青汁で葉酸を摂るべき3つの理由と妊娠中におすすめの青汁

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青汁に含まれる葉酸が気になっていませんか?

葉酸は妊娠中・授乳中において特に積極的に摂る必要があるビタミンであり、胎児の発育に特別な役割を果たしています。

青汁で葉酸を摂取することには3つのメリットがある一方で、あなたの目的次第では青汁以外の方法で摂取した方がよいかもしれません。

本ページでは、妊娠中・授乳中における葉酸の特徴や葉酸の正しい選び方をご説明します。

  1. 妊娠中・授乳中における葉酸だけの特別な2つの働き
  2. 妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取する3つのメリット
  3. 妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取するたった1つのデメリット
  4. 葉酸で選ぶNo.1のおすすめ青汁

全て読めば、あなたの目的にあった正しい葉酸の選び方がわかります。

1. 妊娠中・授乳中における葉酸だけの特別な2つの働き

葉酸は妊娠中・授乳中において特に積極的に摂る必要があるビタミンであり、胎児の発育に特別な役割を果たしています。

ビタミンには様々な効果がありますが、その中でも特に葉酸だけがもつ妊娠・授乳期間中の特別な2つの働きは以下の通りです。

  • 胎児の正常な発育を促すこと
  • 赤血球の生成や造血作用を促すこと

それぞれ順にご説明します。

1-1. 胎児の正常な発育を促す働き

葉酸は胎児の正常な発育を促す働きがあるため、特に胎児の細胞分裂が活発な「妊娠初期(4〜12週目)」に積極的に摂取する必要があります。

一方で、葉酸を最も多く摂取すべき「妊娠初期」は “そもそも妊娠に気がついていないケース” も多いため、特に妊活中の人は日頃から青汁で葉酸を摂っておくのが賢い選択と言えます。

葉酸が不足すると、最悪のケースでは胎児の脳や脊椎が正常に発育せず神経管閉鎖障害などの「先天性異常」が生じる可能性があるため注意が必要です。

1-2. 赤血球の生成や造血作用を促すこと

葉酸はビタミンB12とともに赤血球の生成を助ける働きがあるため「造血のビタミン」とも呼ばれます。実は、母乳は乳房の中で “血液を原料” としてつくられるため、授乳期は必然的に貧血になりやすく、青汁で葉酸を積極的に補うことで貧血予防ができます。

2. 妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取する3つのメリット

一般的に葉酸を摂取する方法は「青汁」「葉酸サプリ」「普段の食事」の3通りありますが、青汁を使うメリットとデメリットを理解した上でご自身の目的に合った方法を選ぶことが大切です。

本章では、妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取する3つのメリットをご説明します。

  • メリット1:他の食品と比べて、青汁は葉酸を効率良く摂れること
  • メリット2:青汁は妊娠中の食生活を力強くサポートしてくれること
  • メリット3:母乳の質が良くなる効果が期待できること

それでは順にご説明します。

2-1. メリット1:他の食品と比べて、青汁は葉酸を効率良く摂れること

葉酸は葉物野菜やレバーなどに多く含まれますが、水溶性ビタミンであるため熱や光に弱く調理すると大幅に減少するのに対して、青汁は加熱しないため葉酸をすべて摂ることができます。

例えば、調理すると葉酸の含有量はアスパラガスで約8割、ブロッコリーで約6割、ほうれん草で約4割まで減少してしまいます。

ちなみに、水溶性ビタミンである葉酸は体内に蓄積できず余った分は尿と排出されるため毎日摂取する必要があります。その点において、毎日続ける青汁と相性が良いと言えます。

2-2. メリット2:青汁は妊娠中の食生活を力強くサポートしてくれること

青汁であれば葉酸以外にも栄養豊富であるため野菜不足を補い、妊娠中・授乳中の食生活を力強くサポートしてくれます。

厚生労働省が推奨する「1日当たり野菜の目安量 350g」に対して、実際の平均摂取量は約280gと「約70gが不足」している中で、1日1杯の青汁でこの不足分の栄養を効率的に補うことができます。

ケール 青汁 メリット(栄養価)

引用:ファンケル

2-3. メリット3:母乳の質が良くなる効果が期待できること

上記1-2でご説明の通り、母乳は血液からつくられるため、血液が悪玉コレステロールや中性脂肪でドロドロだと母乳の質が低下する可能性があります。

それに対して、青汁に含まれる豊食物繊維やクロロフィルには悪玉コレステロールや中性脂肪の排出を促す作用があるため、母乳の質が良くなる効果が期待できます。

3. 妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取するたった1つのデメリット

妊娠中・授乳中に青汁で葉酸を摂取することのたった1つのデメリットは、「青汁だけでは妊娠中・授乳中の葉酸推奨量をカバーできないこと」です。

3-1. 成人女性の葉酸の1日当たりの推奨量

成人女性の葉酸の1日当たりの推奨量は下表の通りです。普段の食事での平均摂取量240μgに対して、妊娠初期は640μg (+400μg)、妊娠中期・後期は440μg (+200μg)と2倍以上アップします。

(μg) 通常 妊娠中 授乳中
初期 中期 後期
1日当たり 240 640 440 440 300

一方で、本サイト独自に「1日当たりの葉酸摂取量」の多い青汁を徹底調査した結果、最も高い青汁であっても「76μg」であり、妊娠・授乳中の増加分の半分にも届きません。

従い、もしあなたが葉酸の摂取だけを求めるのであれば「葉酸サプリ」を使う方が効果的です。ちなみに、私が自信をもっておすすめできる唯一の葉酸サプリは「400μgの葉酸配合」など下記の7つのポイントが口コミで評判の『ベルタ葉酸サプリ』です。

青汁 葉酸 葉酸サプリ

引用:BELTA

ちなみに、青汁と葉酸サプリを併用しても、1日当たりの葉酸摂取上限量1000μgを下回ることや葉酸は水溶性ビタミンで余計に摂取した分は尿と一緒に排出されることから大きな問題はないと考えられますが、念のため事前に医師に相談するようにしてください。

3-2. 青汁と葉酸サプリの比較

青汁と葉酸サプリを比べると下表の通りで、最も大きな違いは妊娠中・授乳中の推奨量を青汁だけではカバーできないのに対して、葉酸サプリであれば十分にカバーできることです。

  青汁 葉酸サプリ
妊娠中・授乳中の葉酸の摂取量 青汁だけでは必要な量を補うことはできない 推奨量をしっかりカバーできる
飲み方 コップ1杯の青汁 基本的に錠剤であれば毎回1粒
コスト 1杯100〜130円程度 1粒30円程度
過剰摂取による
副作用
お腹が緩くなる可能性がある 基本的になし

4. 葉酸の含有量が最も多いおすすめの青汁|1選

本サイトでは「1包当たりの葉酸含有量」の最も多い商品を特定するために、青汁原料としてケール・明日葉・大麦若葉・よもぎ・桑の葉・モリンガの代表的な商品すべてを確認した結果として12商品の比較表を作成しました。

その結果、1包当たりの葉酸含有量が最も多いおすすめの青汁は『やわたの青汁』です。

商品名 (メーカー) 1包 葉酸

(μg)

鉄分

(mg)

カルシウム

(mg)

主原料
やわたのおいしい青汁 (やわた) 4g 76 0.22 13 大麦若葉
ケール青汁 (キューサイ) 7g 54 データなし データなし ケール
本搾り青汁プレミアム (ファンケル) 10g 39〜93 0.19〜0.36 91〜215 ケール
本搾り青汁ベーシック (ファンケル) 4.5g 13〜30 0.08〜0.15 33〜78 ケール
やずやの養生青汁 (やずや) 3g 15 0.3 5 大麦若葉
やまだの青汁30 (やまだの農園本舗) 3.0g  14.4  0.25  8 よもぎ
桑の葉美人青汁 (ナチュラルサイエンス) 4g 7 0.46 72 桑の葉
青汁スーパー (オリヒロ) 2.5g 3 データなし 12 ケール
 (*) 下記2商品は対象外
笑顔満菜 (えがお) 4.5g 225 データなし 10 ケール
青汁三昧 (三昧生活) 3.3g 178 0.18 5 ケール

(*)「笑顔満菜」「青汁三昧」は葉酸が豊富に含まれますが、この2商品は糖質が主原料であり毎日摂取することで糖質を摂りすぎる可能性があるため対象外としました。

ちなみに、サプリを希望する場合は葉酸含有量の高いものを確認できなかったため(当サイト調べ)、上記3章でご紹介したベルタ葉酸サプリを使うことをおすすめします。

葉酸で選ぶ青汁No.1|やわたのおいしい青汁

大麦若葉 やわた おいしい青汁

引用:やわた

葉酸で選ぶ青汁No.1は、1包当たりの葉酸含有量が最も多く、8種類の有機栽培原料 (大麦若葉、モロヘイヤ、ケール、桑の葉、緑茶、抹茶、キダチアロエ。ゴーヤ)を使用し、50種類の栄養素も同時に摂れると口コミで評判の『やわたのおいしい青汁』でした。

口コミ・評判

T・Iさん(32歳)
評価:★★★★★5
葉酸が最も多いことを知り「やわたのおいしい青汁」を始めました。妊娠中から授乳が終わるまでこの青汁のおかげて母子ともに健康に過ごすことができ感謝してます!

産地はすべて九州や東海地方であり、顔の見える生産者によって丁寧に栽培されているため安心です。味も緑茶や抹茶を配合しているため、とても飲みやすいのも評価ポイントです。

通販限定商品であるため、購入の際は買い忘れがなく割引価格で購入できる公式ページ「https://www.yawata.tv」での定期便がおすすめです。

商品詳細

  • 4g, 30包
  • 通常:税込4100円 (1包当たり137円)
  • 定期:税込3894円 (1包当たり130円)  *定期解約条件:なし
  • 原材料:デキストリン、大麦若葉(大分県産)、エリスリトール、モロヘイヤ(島根県産)、ケール(大分県産)、桑の葉(島根県産)、緑茶(三重県産)、抹茶乾燥(愛知・三重県産)、ビタミンB群含有酵母、キダチアロエ(高知県産)、乳酸菌(乳を含む)、ゴーヤ(大分県産)、トレハロース、香料、ビタミンC、甘味料(スクラロース)、β-カロテン(大豆を含む)

(注意点) ユーグレナを使った青汁は、妊娠中・授乳中は避ける必要があります。

ユーグレナにも葉酸は含まれますが、ユーグレナ(=ミドリムシ)の大量培養に世界で始めて成功したユーグレナ社によれば、「妊娠中・授乳中の使用は控えるように」とされているため対象外としました。

ちなみに、青汁紹介サイトによっては「ユーグレナ・ファームの緑汁」を妊娠中・授乳中におすすめとしているケースもあるためご注意ください。

ユーグレナ 緑汁 妊婦は避けるべき

引用:ユーグレナ社

5. まとめ

いかがでしたか?

青汁は葉酸不足と同時に野菜不足も補えるメリットがある一方で、青汁だけでは妊娠期・授乳期に必要な葉酸推奨量の半分以下に留まるため、ご自身の目的にあわせて青汁と葉酸から選ぶことが大切です。

最後に重要なポイントをまとめると以下の通りです。

  • 青汁を使えば、葉酸摂取と同時に母乳の質が改善する効果も期待できること
  • 妊娠・授乳中の葉酸推奨量をカバーしたいなら葉酸サプリを使うこと
  • 青汁と葉酸サプリを併用する場合は事前に医師に相談する必要があること

また、私が自信をもっておすすめできる葉酸を意識した青汁とサプリは以下の通りです。

● 青汁・・・・『やわたのおいしい青汁

● サプリ・・・ベルタ葉酸サプリ

以上を参考にあなたの生活がより健康的になることを心より願っています。

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