美容のプロが教える!デリケートゾーン黒ずみケアの全知識

「黒ずみのケア用品って本当に効果あるのかな〜?」「そもそもどうやってケアしたらいいんだろう?」そんなことを考えていませんか?

世の中には効果がほとんどないものも「効果がある」と勘違いしてしまうような表現に変えられ、多くの誤解を産んでいます。そして、間違った対策をしてしまっているために、黒ずみが解消せず悩んでいる人も多いです。

そこで、デリケートゾーンの黒ずみの正しいケアの方法や、黒ずみケア用品について下記の流れで紹介していきます。

  1. デリケートゾーンの黒ずみを改善するケア方法の選び方
  2. デリケートゾーンの黒ずみを改善するケア用品
  3. デリケートゾーンが黒ずむ3つの原因
  4. 美容クリニックでおこなうメラニン色素を除去する2つの対策
  5. 黒ずみを予防するための2つの対策
  6. 噂のデリケートゾーン専用石鹸は黒ずみ改善効果は薄い!

元、美容エステティシャンとして10年間女性のお肌と向き合いながら、私自身も体の黒ずみに悩みました。あらゆる方法を試し解消してきた経験から、女性のお肌の悩みを解消するお役に立てればと思っています。

このページを読んでいただければ、どんなケアをすれば良いのかわかるので、理想のデリケートゾーンにグッと近づくことができるでしょう。

1. デリケートゾーンの黒ずみを改善するケア方法の選び方

「黒ずみに!」と銘打っている商品は数多くありますが、本当に効果があるものもあれば効果がないものもあります。

間違った対策をしてしまったばっかりに、お金と時間を無駄にしてしまっている人も大勢おられるようです。

どんな対策、どんなケア商品であれば黒ずみを改善できるのか?について下記の流れで解説します。

  • デリケートゾーンの黒ずみをケアするなら美白クリーム
  • 最も重要なのは美白成分
  • あなたに合った黒ずみケア用品

1-1. デリケートゾーンの黒ずみをケアするなら美白クリーム

デリケートゾーンの黒ずみをケアする方法は下記の表にあるようにたくさんあります。

デリケートゾーンの黒ずみの原因は、メラニン色素という黒い色素です。そして、黒ずみを改善するためには、この色素が作られないように対策をしたり、メラニン色素を薄くしていくことが必要です。

下記の方法は、どれも黒ずみの主な原因であるメラニン色素に対して効果が認められている方法です。

対策一覧 対策場所 効果 安全性 手軽さ 費用
美白クリーム 自宅
¥4,000〜
レーザー治療 クリニック × ×
¥15,000〜100,000
医薬品 皮膚科・クリニック ×
¥4,000〜8,000

この中で、肌への安全性が最も重要で、その他、効果、手軽さ、費用などの観点から、美白クリームでの対策が最もおすすめです。

この他、予防対策として下記のような対策もあります。

対策一覧 予防効果 安全性 手軽さ 費用
石鹸 ×
¥1,500〜5,000
レーザー脱毛・光脱毛 × ×
¥5,000〜¥15,000
生活習慣の改善
¥0〜

黒ずみを薄くするための対策も重要ですが、いくら黒ずみを除去しても、黒ずみが作られる原因を改善していかなければ、効果も半減してしまうので、予防対策もとても大事です。

ちなみに、石鹸は黒ずみ対策になると考えている人もいるようですが、ほとんど黒ずみに対する効果はありません。ただ、毎日使うものなので、こだわって選ぶことでメリットはあります。

まずは、美白クリームを使った対策からはじめつつ、簡単にできる予防対策も合わせておこなっていきましょう。

1-2. 美白クリームで最も重要なのは美白成分

黒ずみを改善するためには、メラニン色素を除去したり、メラニン色素を作るのを抑える効果がある対策をしなければなりません。

黒ずみのケアができるクリームはいくつも種類がありますが、美白成分として厚生労働省が効果を認めている成分がいくつかあり、黒ずみケア用品によく用いられるものを下記の表にまとめました。

成分 期待できる効果の高さ
ビタミンC誘導体
(リン酸Lアスコルビル)
1
★☆☆☆
アルブチン 2
★★☆☆
トラネキサム酸 3
★★★☆
ハイドロキノン 4
★★★★

※効果の高さを★の数で表しています。

実はこの中の、ハイドロキノンという成分は、医薬品にも使われており、肌の漂白剤とも言われるほど美白効果の高い成分です。

濃度が4%以上のものは医薬品として使われており、市販では手に入れられませんが、濃度が4%以下のものは市販されている化粧品などにも配合されています。

この中でおすすめなのは、トラネキサム酸、もしくはハイドロキノンが配合されているクリームが効果が高くおすすめです。

脇、乳首、デリケートゾーンなど、様々な用途のものが販売されていますが、ほとんどの商品は、どの部分にも使えますので、美白有効成分の有無に着目しましょう。

※念のため、公式ページなどで、どこの部位にでも使えるかどうかチェックしておきましょう。

1-3. あなたに合った黒ずみケア用品

先ほど紹介したクリームの中で、ハイドロキノン配合の美白クリームとそれ以外の美白クリームを比較すると下記の表のようになります。

ハイドロキノン以外の成分配合美白クリーム ハイドロキノン配合美白クリーム
効果 高い とても高い
リスク(肌への刺激) 刺激は少なく安全 肌に合わない人もいる
費用 ¥4,000〜6,000 ¥6,000〜14,000

上記の図のように、ハイドロキノン配合の美白クリームは、ハイドロキノン以外の成分配合の美白クリームに比べ、効果が高い変わりに、費用も少し高いです。

そのため下記を参考に美白クリームを選ぶとよいでしょう。

  • なるべく費用を抑えて対策をしたい人 → ハイドロキノン以外の成分配合の美白クリーム
  • 少し費用がかかっても少しでも高い効果で対策したい人 → ハイドロキノン配合美白クリーム

それぞれの美白クリームは数がたくさんあるため、次の章で比較しておすすめなものを紹介します。

2. デリケートゾーンの黒ずみを改善するケア用品

デリケートゾーンの黒ずみを改善するためには、美白成分が配合されたケア用品を選ぶことを推奨しています。

黒ずみケアの美白クリームは種類も多く、どれを選んでよいかわからないという相談も多いので、20種類以上あるクリームを比較して、おすすめなものを決定しました。

この章では下記の2つにクリームを分類して紹介していきます。

  • リスクなく費用を抑えて黒ずみケアができるおすすめのクリーム
  • 少し高くてもより高い効果で黒ずみケアをしたい人におすすめのクリーム
  • 薬局で買える効かないデリーケートゾーンの黒ずみケア用品まとめ

2-1. リスクなく費用を抑えて黒ずみケアができるおすすめのクリーム

この章では、ハイドロキノン以外の厚生労働省が定めた美白成分を配合した黒ずみケアクリームを比較しおすすめを紹介します。

成分や価格、口コミなど、あらゆる観点で、11種類の美白クリームについて比較を行いました。

楽天・アマゾン・アットコスメなどの口コミの評価がわかるものを全て調査し、点数(5点満点)で表しています。

その結果最もおすすめのクリームをランキングで紹介していきます。

※口コミがあまりにも少なすぎたり、出品場所が少ないものは口コミの評価ができなかったものもあります。使っている人があまりいないので、その時点でおすすめできません。

商品名 美白有効成分 保湿効果 刺激性 口コミ
 クレアフォート¥4,960〜
 △ なし
ハーバルラビット¥4,725〜 なし
SweepWhite¥5,832〜  ◯ なし
ホスピピュア¥5,500〜
4.2
ホワアイトラグジュアリー
プレミアム
¥5,980〜
3.8
ヴィエルホワイト¥4,770〜
4.1
ピンキーファインリー¥4,800〜 なし
ピンキープラウド¥3,816〜 なし
ピューレパール¥4,750〜
 ◎ 3.7
イビサクリーム¥4,970〜  ◎ 3.8
薬用アットベリー¥2,980〜 3.4

※美白有効成分はトラネキサム酸ー◎/アルブチンー◯/ビタミンC誘導体、プラセンター△ で表記しています。

メラニン色素に対して高い効果がある成分「トラキネサム酸」を含み、保湿効果、刺激性、口コミなどの評価を総合的に比較した結果おすすめのクリームを3つおすすめ順に紹介していきます。

  • ホスピピュア
  • ヴィエルホワイト
  • イビサクリーム

上記の3つの商品について、紹介していきます。おすすめ順に並べていますので迷った場合は上から選びましょう。

1位-ホスピピュア

出典:http://www.co-medical.jp/item/hospipure/

ホスピピュア』は湘南美容外科がプロデュースし天然成分にこだわり、敏感肌の人にも使える無添加美白クリームです。美白成分としてトラネキム酸を配合しており、メラニン色素の合成を抑制する効果が期待できるので、黒ずみの根本原因に対処することができます。

あらゆるネットショップでランキングで1位を獲得し、2016年のモンドセレクション金賞、医療関係者が使ってもっともよかったケア商品部門1位など、美白クリームとして今一番人気となっています。

もし気に入らなかったり何かあった場合でも、90日間の全額返金保証が付いているので安心です。

  • 容量:30g
  • 定価:¥9,000
  • 定期コース:¥5,500

公式ページを見ると、乳首の黒ずみ対策として大きく打ち出していますが、脇やビキニラインなど、全身に使えるクリームです。部分毎に打ち出しているクリームも見かけますが、あまり関係なく、メラニン色素沈着を解消するならホスピピュアがおすすめです。

ホスピピュア公式ページ

http://www.co-medical.jp/item/hospipure/

2回目の購入が3500円も安くなるなどお得なキャンペーンも実施されているので、こちらのページからが最も安く購入できます。

2位-VL WHITE(ヴィエルホワイト)

出典:http://www.sept-inc.jp/lp/vlw-a2/

ヴィエルホワイト』は、女性誌でも多数紹介され、芸能人やモデルの方々の間でもとても話題の商品です。

美白成分としてはトラネキサム酸、保湿成分としてヒアルロン酸やエクトイニンを配合しています。

塗り込んでいくと指に吸い付くような使用感で、この吸い付き感を得られるのはヴィエルホワイトだけです。そして期待感が高まるのが93.7%という驚きのリピート率です。

黒ずみケア用品はクリームタイプなのに対してヴィエルホワイトは珍しいリキッド型で、サラサラした使用感が好きな人におすすめです。また、ホスピピュアよりも安いので、少しでも費用を抑えたい人におすすめです。

  • 容量:30ml
  • 定価:¥9,960
  • 定期コース:初回¥4,390 (2回目以降¥4,770)

デリケートゾーンや対策として大きく打ち出していますが、脇やビキニラインなど、全身に使える商品です。部分毎に打ち出しているクリームも見かけますが、あまり関係なく、メラニン色素沈着を解消するならホスピピュアがおすすめです。

ヴィエルホワイト公式ページ

http://www.sept-inc.jp/lp/vlw-a2/

定期購入をすると51%も割引され毎月5000円以下で使えるお得なキャンペーンも実施されているので、こちらのページからが最も安く購入できます。

3位-イビサクリーム

出典:https://ibizabeauty.net/

イビサクリーム』は、美容サロンなどの専門家が研究開発をすすめ、やっと出来上がったのがこのクリームです。大豆エキス,オウゴンエキスなど美容成分も豊富に含まれた全身に適応できる、デリケートゾーン用の黒ずみ対策クリームです。

もし買ってみて気に入らなくても、60日間の返金保証が付いているので安心ですね。保湿成分にも優れているので、デリケートゾーンに乾燥を感じる人にもおすすめです。

  • 容量:35ml
  • 定価:¥7,000
  • 定期コース:初回¥4,470〜
イビサクリーム公式ページ

https://ibizabeauty.net/

定期購入をすると割引され毎月5000円以下で使えるお得なキャンペーンも実施されているので、こちらのページからが最も安く購入できます。

2-2. 少し高くてもより高い効果で黒ずみケアをしたい人におすすめのクリーム

国内で購入することができる10種類以上あるハイドロキノン配合美白クリームがありますが、その中で、ハイドロキノンの濃度を調べ、主に安全性の観点や費用の観点から、おすすめのハイドロキノン配合クリームを紹介します。

商品 ハイドロキノン濃度
ビーグレンQusomeホワイトクリーム1.9
¥6,000
おすすめNo1
1.9%
アンプルールラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110
¥10,000
おすすめNo2
2.5%

サンソリット ホワイトHQクリーム

¥7,000

4%
オバジHQ ブライトニングナイトセラム

¥9,000

非公開

エピステーム HQレーザークリア

¥13,000

非公開

※今回10種類のハイドロキノン配合クリームを調べましたが、スペースの関係から5つだけピックアップして掲載しています。ハイドロキノン配合の濃度が非公開のものもありますが、信頼性が低いためおすすめできません。

これらのハイドロキノン配合の美白クリームの中で、濃度が4%のものもいくつかありました。しかし、1万円前後と非常に価格が高いです。4%以上の濃度のものは皮膚科で処方してもらったとしても、診察料3000円と薬の代金2000円を足しても5000円程度なので、皮膚科で処方してもらった方が安いです。

ハイドロキノンの濃度が高すぎず、リスク少なく、リーズナブルで手に入るおすすめのハイドロキノン配合クリームの詳細を下記に2つ紹介します。

これから紹介する2つのクリームは、非常に安い値段でトライアルができたり、肌に合わない場合は返金保証がついていたりと、とてもお得に使うことができるのでおすすめです。

1位-ビーグレンQusomeホワイトクリーム1.9

ビーグレンQusomeホワイトクリーム1.9』は浸透テクノロジーを用いて、ハイドロキノンを必要な箇所に届け、よりはやく効果を実感でき、それでいて低刺激になるように調整された美白クリームです。

ハイドロキノンはお肌に合う人もいれば合わない人もいますが、Qusomeホワイトクリーム1.9は365日全額返金を行っているので、もし肌に合わなかったときも損をすることはなく安心です。

ハイドロキノン配合のクリームの中では価格も安いため、とても人気で売れ筋のおすすめできる美白クリームです。

  • 価格:¥6,000
  • ハイドロキノン濃度:1.9
  • 容量:15g

ビーグレンQusomeホワイトクリーム1.9公式ページ

http://www2.bglen.net

現在Qusomeホワイトクリーム1.9を含む美容液や、化粧水など全5商品の7日分のトライアルキットが1,620円で試せるのでとてもお得です。

2位-アンプルール ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110

アンプルールラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110』は皮膚の専門家が開発し、モンドセレクションでも3年連続金賞を受賞しており、10年以上有名メディアでも紹介され認知度も高いとても人気のクリームです。

そういったこともあり、高島屋などの大手百貨店などでも購入することができます。(※ネット購入の方がお得です)

ハイドロキノンの濃度が高すぎないので、「ビーグレンよりも少し濃いものが良い」と考える人にはおすすめです。トライアルが安く購入できるので、ビーグレンと比較してからでもよいかもしれませんね。

  • 価格:¥10,000
  • ハイドロキノン濃度:2.5%
  • 容量:11g

アンプルール ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110公式ページ

http://www.ampleur.jp/p/l/w/203018.html

現在ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110を含む美容液や、化粧水など全7商品の7日分のトライアルキットが1,890円で試せるのでとてもお得です。

2-3. 薬局で買えるおすすめできないデリーケートゾーンの黒ずみケア用品まとめ

薬局やスーパーなどで市販されているケア商品はデリケートゾーンの黒ずみにはおすすめしません。

その理由は下記の2つです。

  • メラニン色素の合成を抑制する成分が入っていない
  • 添加物や刺激物が配合されている

薬局などで市販されているクリームやローションは保湿やクレンジングを目的にしているものが多く、黒ずみの原因であるメラニン色素の合成を抑制することができません。

また、価格を抑えるために、防腐剤などの添加物や、デリケートな皮膚に刺激となってしまう成分が多く含まれています。

下記は、黒ずみの改善効果がなくおすすめできない商品の一覧です。

黒ずみケアできない商品一覧
 豆乳イソフラボン
パイナップルローション ワキレホワイト
ニベア
ワセリン
 バイオイル

普段から使っているという場合もあるかもしれませんが、あくまでも保湿やクレンジングなどの目的で使用しましょう。

3. デリケートゾーンが黒ずむ3つの原因

デリケートゾーンの黒ずみは正しい方法で対策をすれば、改善することは十分に可能です。

しかし、間違って効果がない対策をしているばかりに、全く改善しない人もいます。これまで紹介した美白クリームは最も重要ですが、それ以外にも予防対策をしたほうがよい場合もあります。

そのため、デリケートゾーンの黒ずみの原因をしっかりと理解しておきましょう。

これから紹介する3つの原因がきっかけとなり、皮膚の奥底にあるメラノサイトという細胞で、メラニン色素という黒っぽい色素が合成されることで黒ずみができます。

黒ずみのきっかけとなる3つの事柄について解説します。

  • 摩擦・刺激
  • 出産・妊娠
  • 加齢によるターンオーバーの衰え

① 摩擦・刺激

実はデリケートゾーンはカラダの中で最も黒ずみやすい場所と言っても過言ではありません。

なぜなら下記のような摩擦や刺激に晒されているからです。

  • 下着の擦れや圧迫
  • 股の擦れ
  • 陰毛の摩擦
  • ムダ毛処理時の刺激

デリケートゾーンでは、このような摩擦や刺激によって、黒ずみの原因であるメラニン色素が合成されやすい状況にあります。

② 出産・妊娠

本来メラニン色素はカラダを守るために作られる色素です。妊娠をすると、出産に向けてカラダの中では準備が始まりますが 、その1つとしてメラニン色素が活発に作られるようになります。

そのため、デリケートゾーンも黒ずみやすくなってしまいます。

③ 加齢によるターンオーバーの衰え

通常、皮膚の深くで新しい細胞が作られ、皮膚表面からは古くなった角質がどんどん剥がれ落ちていき、常に新しく作りかえられていきます。これを肌の新陳代謝(ターンオーバー)と言います。

一般的に、皮膚はこのターンオーバーによって新しいものに変わるとも言われていますが、加齢や生活習慣の乱れなどによってターンオーバーの周期がどんどん遅くなってきます。

それによって、古い角質が生まれ変わらずに皮膚の表面に居座り続けてしまい、肌が黒ずみはじめてしまいます。

ターンオーバーの乱れは加齢だけでなく、ストレスや睡眠不足、生活習慣などでも乱れの原因となります。

4. 美容クリニックでおこなうメラニン色素を除去する2つの対策

このページの前半では自宅でできる美白クリームについての紹介しましたので、ここでは美容クリニックでできる下記の2つの対策について紹介します。

  • レーザー治療でメラニン色素を除去する
  • 医薬品を使ってメラニン色素を除去する

これらの対策は主に美容系のクリニックや皮膚科などでおこなうことができる治療です。詳しく知りたい人はそれぞれの章の最後により詳しい記事を紹介しています。

4-1. レーザー治療でメラニン色素を除去する

レーザー治療とは、デリケートゾーンの黒ずみにレーザーを照射することによって、黒ずみの原因であるメラニン色素を破壊する方法です。

個人差はありますが、期間をあけながら美容系のクリニックに通ってレーザーを当てることで、黒ずみは除去されていきます。

難点としては、治療費が高額で希望の色まで薄くするためには¥100,000以上の予算は必要になる可能性もあります。

さらに詳しくレーザー治療について知りたい人はこちら「レーザー治療で最速でデリケートゾーンの黒ずみを解消《クリニックまとめ》」を参考に詳しい費用やリスク、クリニックについて調べてみてください。

4-2. 医薬品を使ってメラニン色素を除去する

黒ずみ除去のために使われれる薬は主に下記の2つで、皮膚科や、美容系のクリニックに行くと処方してもらえます。

  • 4%以上のハイドロキノン・・・メラニン色素の除去
  • トレチノイン・・・ターンオーバーの活性化

ハイドロキノンの効果でメラニン色素を破壊し除去しつつ、トレチノインの効果で、皮膚の奥底に沈着した黒ずみが除去されるまでターンオーバーを活性化させ除去させていきます。

医薬品は副作用のリスクもあるため、最終手段として使うことをおすすめします。

医薬品などを含む、皮膚科での治療についてさらに詳しく知りたい人はこちら「デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科で解消!治療法の完全ガイド」を参考にしてみてください。

5. 黒ずみを予防するための2つの対策

デリケートゾーンのメラニン色素を除去しても、色素が作られ続けていては、対策する意味がありません。

そのため、メラニン色素が作られないように、刺激や摩擦などを減らしていく予防の対策も重要です。

そこで、黒ずみを予防するための対策を2つ紹介していきます。

  • レーザー脱毛・光脱毛をして黒ずみ予防対策
  • 生活習慣を改善して黒ずみ予防対策

5-1. レーザー脱毛・光脱毛をして黒ずみ予防対策

シェーバー、カミソリ、毛抜きなどなど、デリケートゾーンのムダ毛処理を自分でおこなっている人も多いと思いますが、ムダ毛処理は刺激となります。

また、ムダ毛は毛と皮膚の間で摩擦となり、メラニン色素の合成に関わっている可能性もあります。

そのため、レーザー脱毛によって半永久的にムダ毛を生えないようにすることで、黒ずみの原因となる摩擦や刺激を一気に解消することができます。

レーザー脱毛を行えば、上記のようにムダ毛だけに熱を加え毛根にダメージを与えることで、死滅させ、ムダ毛が生えてこなくすることができます。

主に、美容系のクリニックや、脱毛サロンなどで脱毛をおこなうことができます。それぞれメリットが違い、あなたの希望によって脱毛の方法が変わってきます。詳しく知りたい人はこちら「デリケートゾーンの黒ずみを解消するレーザー脱毛完全ガイド」を参考にしてみてください。費用の相場やクリニック、脱毛サロンの選び方など詳しく紹介しています。

5-2. 生活習慣を改善して黒ずみ予防対策

これまでは、デリケートゾーンの黒ずみに対して効果的な方法を紹介してきましたが、「他にもできることがあるなら試してみたい」という人のために、自宅でできる対策を紹介します。

これから紹介する方法は、効果は高くありませんが長期的に予防になる対策です。

  • 下着を工夫し摩擦を減らす
  • 食事でお肌の新陳代謝を整える

下着を工夫し摩擦を減らすことで黒ずみを予防

下着、ムダ毛、股や太ももの付け根など、少し歩いたり、動いただけでも、摩擦はどうしてもおこってしまう場所です。

そしてその刺激は毎日受けるものなので、なるべく下記の2点に気をつけながら選ぶことで、刺激や摩擦を減らすことができます。

  • シルクやコットン素材の下着を選ぶ
  • 締め付けがきつくないものを選ぶ

かわいい下着はどうしてもナイロン製のものが多いので選んでしまいがちですが、摩擦がおこりやすく、肌への刺激が大きくなってしまいますので、負担がかかりにくそうなシルクやコットンなどの素材の下着を選びましょう。

また、小さめの下着は可愛く見えますが、どうしても締め付けがきつくなってしまうので、サイズにゆとりをもたせたり、ゴムでも締め付けがきつくないものを選びましょう。

食事でお肌の新陳代謝を整える

生活習慣や、食生活が乱れたり、年齢を重ねると、肌の新陳代謝はどんどん悪くなっていきます。

下記の表は、皮膚の合成にはかかせない栄養素です。

食事はどこでも言われるように、バランスよく食べることが基本ですが、デリケートゾーンの皮膚を常にターンオーバーによって、綺麗に保つためにも下記の食材を取り入れるように心がけましょう。

栄養素 効果 食べ物
ビタミンA  皮膚を維持する、新陳代謝を活発化する  いわし、さば、あなご、うなぎ、卵、牛乳、ピーマン、にんじん
ビタミンB  新陳代謝を活発化乾燥による炎症を抑える 豚肉、レバー、卵、豆類
ビタミンC  コラーゲンの合成、抗酸化作用 レモン、いちご、柿、しいたけ、ピーマン
ビタミンE  血行促進、新陳代謝の活発化 油、ゴマ、アーモンド、豆類、たらこ
セラミド  皮膚を保湿する成分 豆類、こんにゃく、ほうれん草、ヨーグルト、ひじき、わかめ
リノレン酸  細胞分裂の補助 えごま、大豆、小麦、柿
亜鉛  細胞分裂に必要、新陳代謝の活性化 牡蠣、牛肉、たらこ、卵

参考:その他の対策(あまりおすすめではないので参考までに)

ネット上では下記の表にあるような対策も効果があるというように言われることもあります。

効果は薄いのであまりおすすめはしませんが、生活習慣の改善や、簡単な対策ということで参考までに紹介しておきます。

対策 効果 概要
デリケートゾーンの洗い方を見直す 刺激の予防 フェイスタオルなどでゴシゴシ洗っている人は、しっかりと泡立てた石鹸でこすらずに滑らせるように優しく洗ってみましょう。
紫外線に気をつける 刺激の予防 デリケートゾーンに直接浴びなくても、カラダではメラニン色素が合成されやすくなるため、日傘や、日焼け止めなどで紫外線をなるべく防ぎましょう。
ストレスを解消する ターンオーバーの正常化など ストレスを溜め込まないためには、睡眠をしっかりとることが一番です。その他、マッサージ、入浴、ストレッチなどはストレスを和らげる効果があると言われています。
睡眠の質を高める ターンオーバーの正常化など 眠りにつく前にスマホなどの画面を見たり、人と会話することで、睡眠の質が悪くなってしまいます。寝る前はなるべく画面を見ないように心がけ、ホットミルクなどを飲んでカラダを温めてリラックスしてから寝ると睡眠の質が高まります。
運動する ターンオーバーの正常化など 運動によって血行を良くする事は、アンチエイジング効果もあると言われており、肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。
タバコ・過度な飲酒を控える ターンオーバーの正常化など タバコやお酒によって、肌の新陳代謝に必要な栄養素は消費されてしまいます。そのため、なるべく量や頻度を減らすように気をつけましょう。
オロナインパック 皮脂や汚れの除去 皮脂や汚れを除去し肌の色を少し明るくできる可能性があります。
クエン酸水パック 皮脂や汚れの除去 皮脂や汚れを除去し肌の色を少し明るくできる可能性があります。
重曹パック 皮脂や汚れの除去 皮脂や汚れを除去し肌の色を少し明るくできる可能性があります。
ヨーグルトパック(ホエー) メラニン色素合成抑制 効果は薄いのでおすすめしませんが、ヨーグルトにはメラニン色素の合成を抑制する効果があると言われています。黒ずみを改善することはできませんが、予防程度には使えるかもしれません。

これらの方法だけおこなっていても黒ずみは改善できないということを理解していただければそれでオッケーです。

6. 噂のデリケートゾーン専用石鹸は黒ずみ改善効果は薄い!

石鹸には、デリケートゾーンの黒ずみの主な原因であるメラニン色素を除去する効果はありません。

さらに、石鹸はあくまでもカラダの汚れを洗い流すものであり、仮にメラニン色素の合成を抑制する成分が入ったとしても、すぐに流してしまうため、どれだけ良い成分が入っていてもあまり効果はありません。

ただ、洗浄力が強すぎない、無添加、低刺激などの石鹸を選ぶことで色素沈着の予防になる可能性はあります。※ただ、予防効果は薄いです。

引用:クリアネオ公式サイト

 

実はデリケートゾーン用の石鹸には、「古い角質や毛穴に詰まった老廃物による黒ずみを解消できる」という文字が小さく書かれています。皮脂や汚れが原因の黒ずみは解消できます。

ただ、石鹸やボディーソープなどは、本来、古い角質や毛穴汚れを落とすために使うものであるため、他のものであっても大差はありません。

デリケートゾーン用の石鹸について詳しく知りたい人はこちら「騙されるな!石鹸でデリケートゾーンの黒ずみは解消できない全理由 」で臭いケアなどができるおすすめの石鹸を紹介しています。

参考:デリケートゾーンの黒ずみについてのQ&A

デリケートゾーンの黒ずみについて悩んでいる方から下記のような質問をよく受けます。

参考までに紹介しておきますので、興味のある人は読んでください。

  1.  性行為や自慰行為はデリケートゾーンの黒ずみの原因になるの?
  2.  デリケートゾーンが黒いのはやっぱり男性から見て印象悪いの?
  3.  ヒルドイドはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?
  4.  ソンバーユはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?
  5.  スクラブはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?

① 性行為や自慰行為はデリケートゾーンの黒ずみの原因になるの?

性行為や自慰行為をすると黒ずみという認識を持っている人も多くおられるようですが、主な原因になることはないでしょう。なぜなら、愛液などによって摩擦は最小限に抑えられているため、刺激は少なくて済むためです。

刺激や摩擦は黒ずみの原因になることは確かですので、影響が全くないとは言えませんが、影響力としては大きくないでしょう。

② デリケートゾーンが黒いのはやっぱり男性から見て印象悪いの?

「セックスを頻繁にしている人は黒い」というイメージが一般的には広まってしまっているのは事実です。

そして、残念ながら「色が黒くない方が良い」という男性は多いようですが、日本人はあなたが考えているほど黒ずんでいない人の方が少数です。そのため、思っているほどあなたの黒ずみは黒くない可能性もあります。

「気にしないようにしましょう」と言っても中々難しいと思いますので、このページを参考に少しずつ改善していきましょう。

③ ヒルドイドはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?

ヒルドイドとは保湿剤のことです。乾燥を抑える効果は期待できますが、メラニン色素に対する効果はないので、黒ずみを改善する効果までは得られないでしょう。

④ ソンバーユはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?

ソンバーユは保湿作用や新陳代謝の促進作用があるとされています。

新陳代謝を高めることで、黒ずみを排出しやすくはなりますが、メラニン色素は常に作られていますので、黒ずみを薄くするほどの効果は期待できないでしょう。

⑤ スクラブはデリケートゾーンの黒ずみに効くの?

スクラブによって、皮脂や汚れを除去し、肌の色を少し明るくできる可能性があります。

しかし、黒ずみの主な原因はメラニン色素であるため、効果は薄いでしょう。そして、デリケートゾーンは皮膚が薄い部分であるため刺激になり、逆効果になってしまう可能性があります。

7. さいごに

これまで、デリケートゾーンの黒ずみのケア方法について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

いくつもある黒ずみをケアする方法の中で、美白クリームでの対策がおすすめです。

これらのクリームはとても人気で評判もよい美白クリームでした。

このページを参考にしながら、下着の摩擦に注意したり、脱毛をするなど、予防のための対策もおこなっていきましょう。

あなたのデリケートゾーンの黒ずみが1日でもはやく薄くなることを心から祈っています。