図解ですっきりわかる葉酸の作用と世界一上手な活用ガイド

「葉酸にはどのような作用があるのか」「葉酸は胎児に悪い作用はないのか」など、葉酸にどのような作用があるのか気になっていませんか?

葉酸には他の栄養素にはない大切な作用があり、特に妊活中・妊娠中の人にとっては必須です。

ただし、正しい活用法を知らないと、葉酸の作用が十分に活かされず、胎児や妊婦さんに悪い影響が出てしまう可能性があります

このページでは、過去に管理栄養士として230人以上のお手伝いしてきた私が、葉酸の作用や正しい活用法をご説明します。

  1. 葉酸の大切な3つの作用
  2. 葉酸の作用を正しく得るための3つのポイント
  3. 徹底比較からわかった葉酸サプリのタイプ別おすすめ3選

全て読めば、葉酸の作用を正しく理解した上で、葉酸の効果を活用するための全てのポイントがわかるでしょう。

1. 葉酸の大切な3つの作用

人が生きるためには様々な栄養が必要ですが、その中でも特に大切な栄養の1つが「葉酸」です。

日常的な場面で「葉酸」という名前を聞くのは、特に妊活や妊娠にかかわる話のときではないでしょうか?

そんな妊活や妊娠期に大切な葉酸ですが、ここでは葉酸の作用について以下の3つにまとめました。

  • 細胞の生成や分裂を促す作用
  • 赤血球の合成を促す作用
  • 「ホモシステイン」を抑える作用

それでは葉酸の3つの作用を順にご説明します。

1-1. 細胞の生成や分裂を促す作用

葉酸は細胞の生成や分裂を促す作用があるため、赤ちゃんの正常な発育にとても重要ですが、実は美肌や育毛などにも関係しています。

ここでは特に、妊娠前・妊娠中・授乳中における葉酸の作用をご説明していきます。

それでは順にみていきましょう。

●妊娠前

葉酸は細胞分裂を促す作用があるため、以下の理由から「妊娠しやすくなる効果」が期待できます

上記に加えて、葉酸は血液をサラサラにする働きもあるため、受精卵に十分な栄養と酸素が運ばれて正常な発育に繋がります。

●妊娠中

特に、妊娠初期(0〜12週)に十分な葉酸を摂ると、「神経管閉鎖障害」という先天性異常のリスクを約7割減らす効果があることが明らかになっています。

上記の先天性異常のリスクは葉酸を摂ることで小さくできるため、厚生労働省は「妊娠1ヶ月前〜妊娠12週」まで1日400μgの葉酸を摂ることを推奨しています。

また、葉酸が神経管閉鎖障害のリスクを下げることについては、以下の通り研究によって明らかにされています。

●授乳中

葉酸の細胞の生成を促す作用は、ダメージを受けた子宮の回復にも効果的です。

後ほどご説明しますが、葉酸には血液を作る作用もあるため、血液から作られる母乳の質を良くする効果も期待できます。

そのため、葉酸不足になると母乳が少なかったり、十分な栄養を赤ちゃんに与えられないリスクがあります。

●男性も葉酸を摂るべき?

結論から言うと、妊活を成功させるには男性も積極的に葉酸を摂るべきと言えます。葉酸が細胞分裂を活発にし、元気な精子を作りやすくするといわれています。

男性の場合は、始めるべきタイミングが女性より早く「妊娠3ヶ月以上前」が目安とされています。

1-2. 赤血球の合成を促す作用

葉酸は、ビタミンB12と一緒になって「赤血球の合成」を促す作用があるため、葉酸不足は貧血に繋がるおそれがあります。

貧血には4つのタイプがあり、大半は「鉄不足」が原因ですが、「葉酸不足」による貧血は”悪性貧血”とも呼ばれ一度かかると治すのが大変です。

ちなみに、正式名は「巨赤芽球性貧血」で、以下の通り葉酸やビタミンB12の不足により、酸素を運ぶヘモグロビンを含まない巨大な赤血球ができることで起こります。

1-3. 「ホモシステイン」を抑える作用

アミノ酸の一種である「ホモシステイン」が血液中に増えると、「動脈硬化」や「心臓病」に繋がることが知られています。

それに対して、葉酸はホモシステインを抑える作用があるため、動脈硬化や心臓病の予防に効果的です。

以上のとおり、葉酸だけでもホモシステインを減らす効果がありますが、葉酸と同じビタミンB群の仲間である「ビタミンB6、B12」と一緒に摂るとより効果的です。

2. 葉酸の作用を正しく得るための3つのポイント

葉酸は私たちが生きるのに欠かせない作用ばかりですが、葉酸を活用するためには「補給の仕方」が実はとても大切です。

そのため、葉酸を補給する際に知っておくべき3つのポイントを以下の通りまとめました。

  • 「妊活や妊娠期・授乳期」には約2倍の葉酸が必要であること
  • 「妊娠1ヶ月前〜卒乳まで」が目安であること
  • 葉酸の作用を高める栄養も一緒に摂ること

それでは葉酸の作用を活用するためのポイントを順にご説明します。

2-1. 「妊活や妊娠期・授乳期」には約2倍の葉酸が必要であること

葉酸の目安量は以下の通り、男女ともに通常は「1日240μg」で、妊活・妊娠中は「1日480μg」です。

葉酸は様々な食品に含まれていますが、以下の2つの理由から、食品からだけでは「1日480μg」を摂取するのが難しいと言えます。

  • 水や熱に弱く、調理する過程で失われてしまうから
  • 食品に含まれる葉酸は、体内で50%程度しか吸収されないから

そのため、手軽に「1日400μg」を補給できて、体内での吸収率は85%程度と高い「葉酸サプリ」の活用をおすすめします

葉酸が足りないとどうなるの?

すでにご説明の通り、妊娠初期に葉酸が足りないと、胎児の発育がうまくいかず先天性異常のリスクが高くなってしまいます。

特に、妊娠初期は本人に妊娠した自覚がなく、通常の食生活を続けてしまいがちなので妊娠前から飲むことが必須です

さらに、葉酸が足りないと、貧血になるリスクも高くなってしまいます。

葉酸を摂りすぎるとどうなるの?

葉酸は水溶性ビタミンで体内に蓄積されないため、基本的に過剰摂取にはなりにくいと言えます。

また、摂取上限の1000μgに対して、食品からは摂りにくく葉酸サプリからは1日400μgがほとんどなので、サプリの目安量さえ守れば心配ありません

ただし、摂りすぎると、過剰摂取の副作用として発熱、蕁麻疹、かゆみ、呼吸障害などの症状が出る可能性があります。

2-2. 「妊娠1ヶ月前〜卒乳まで」が目安であること

厚生労働省によれば「妊娠の1ヶ月前」から飲むことが推奨されているため、まず妊活を決意したらすぐに飲み始めましょう

また、妊活中に人に限らず、妊娠する可能性がある人も飲むべきと私は考えています。

そして、いつまで飲むかについては、妊娠後期や授乳期も多くの葉酸が必要なので「卒乳まで」飲むことをおすすめします

2-3. 葉酸の効果を高める栄養も一緒に摂ること

ビタミンB群の仲間である「葉酸」は、ここでご紹介するビタミンB群の栄養と一緒になって働くため、葉酸だけ摂っても十分に活かすことができません

以上より、葉酸の効果を引き出すために以下の栄養も一緒に摂ることを意識しましょう。

ビタミンB12

ビタミンB12は葉酸と一緒になって赤血球の生成を促すため、貧血対策には欠かせません。

ビタミンB12が不足すると、葉酸を摂っていても悪性貧血のリスクがあるため、ビタミンB12も意識しましょう。

ビタミンB6

ビタミンB6はつわりを和らげる働きがあるため、妊娠期を少しでも過ごしやすくするには必須と言えます。

また、ビタミンB6や葉酸が不足すると、流産に繋がるおそれがある「ホモシステイン」という物質が増えることからもビタミンB6は大切です。

ビタミンC

ビタミンCは葉酸の吸収を高める働きがあります。不足すると、せっかく葉酸を摂っても体内での吸収が悪くなってしまうので、ビタミンCも積極的に摂るようにしましょう。

3. 徹底比較からわかった葉酸サプリのタイプ別おすすめ3選

ここからは葉酸サプリが気になる人のために、徹底比較からわかったタイプ別のおすすめをご紹介していきます。

まずネットやSNSなどで人気の葉酸サプリとして、市販のサプリを除いた主要14種について以下の4つをクリアしているものを調べました。

  • 葉酸を1日400μg以上摂れること
  • 安全性に問題のある添加物を不使用
  • GMP認定工場
  • 放射性物質の検査

その上で上記をクリアしていた9社は、葉酸はいずれも1日400μgであったため、以下の3つの基準で徹底比較しました。

  • 葉酸以外のプラスアルファの成分
  • 値段
  • 飲みやすさ

その結果、総合的な評価の高かったTop5は以下の通りでした。

以下のブランド名や画像をクリックすると、すぐにその葉酸サプリをチェックすることができます。

商品名

(販売元)

プラスアルファの成分 飲みやすさ 価格

(税込)

女性の声から生まれた葉酸サプリ

(AFC)

ビタミン・ミネラル

9mm

臭い少ない

1944円〜

プレミン

(源内製薬)

鉄・カルシウム

9mm

臭い少ない

3880円〜

ベルタ葉酸サプリ

(ベルタ)

特に成分豊富

9mm

少し臭いあり

3980円〜

ララリパブリック葉酸サプリ

(ララリパブリック)

鉄の吸収が良い

9mm

少し臭いあり

2980円〜

はぐくみ葉酸

(はぐくみプラス)

標準的

9mm

少し臭いあり

3980円〜

ママニック葉酸サプリ

(レバンテ)

成分量が一部非公開

9mm

臭い少ない

3672円〜

愛され葉酸

(オンライフ)

成分量が一部非公開

7mm

少し臭いあり

5378円〜

葉酸サプリ

(ママナチュレ)

成分量が一部非公開

9mm

少し臭いあり

5378円〜

ベジママ

(関西鉄工)

鉄/カルシウムなし

9mm

少し臭いあり

5054円〜

以上の通り、どの葉酸サプリにも強み・弱みがあるため、それぞれの特徴を踏まえて選ぶことをおすすめします。

●成分や飲みやすさのコスパNo.1:女性100人の声から生まれた葉酸サプリ(AFC)

●総合的なバランスNo.1:プレミン

●葉酸以外のプラスアルファの成分No.1:ベルタ葉酸サプリ

それでは、それぞれをおすすめする理由をご紹介していきます。

3-1. 成分や飲みやすさのコスパNo.1:女性100人の声から生まれた葉酸サプリ

引用:AFC公式

AFCの『女性100人の声から生まれた葉酸サプリ』は成分が充実していて飲みやすいのに対して、値段がかなり安くてコスパが高いのが特長です。

妊娠中に大切な鉄やカルシウムが配合されており、臭いは気にならないためつわりの時期でもほぼ大丈夫と言えます。

粒状に固形化するために一部添加物が使われていますが、安全性に特に問題はなく、全成分の含有量も公開しているため安心です。

以上を踏まえると、「コスパの高い葉酸サプリがいい人」や「いま利用中の高い葉酸サプリから切り替えたい人」に特におすすめです。

内容量 葉酸 その他成分 価格
120粒

(30日分)

400μg

(1日4粒)

  • 鉄/カルシウム
  • ビタミン/ミネラル
1944円〜

(税込)

AFCの『女性100人の声から生まれた葉酸サプリ』の公式ページ:

http://464981.com/yousan

アマゾンも楽天も調べましたが、最安値で買えるのは公式ページの定期便で、買い忘れもないためおすすすめです。

3-2. 総合的なバランスNo.1:プレミン

引用:プレミン公式

源内製薬の『プレミン』は、どの葉酸サプリにも一長一短がある中で、成分・飲みやすさ・値段の総合的なバランスが最も優れていると特に好評です。

デザインがかわいいため人目を気にせず使えて、持ち運びに嬉しい薄型パッケージでも多くの人に選ばれています。

また、「カップルコース」もあるため夫婦で妊活に取り組みたい人にもおすすめで、男性向けに欠かせない亜鉛やマカが配合なのが評価ポイントです。

特にこのページでご紹介する3つの中で、唯一、『全額返金保証』があって定期便に利用期間の縛りもないため、初めて試したい人に特におすすめです

内容量 葉酸 その他成分 価格
124粒

(31日分)

400μg

(1日4粒)

  • 鉄・カルシウム
  • ビタミン/ミネラル
3888円〜

(税込)

『プレミン』の公式ページ:

http://premin.shop

Amazonや楽天も調べましたが取り扱いはなく、プレミンの公式ページは「全額返金保証」があります。「どれにしたらいいか迷う人」や「とりあえず試して見たい人」には間違いなくおすすめです。

3-3. 葉酸以外のプラスアルファの成分No.1:ベルタ葉酸サプリ

引用:Amazon

『ベルタ葉酸サプリ』は、他の葉酸サプリと比べて成分は圧倒的に豊富で、こだわり抜いた葉酸と無添加*が特長です。

妊娠中に必須の栄養に加えて、野菜や美容成分などを凝縮しているため、特に葉酸以外もしっかり栄養補給したい人におすすめです。

体内に留まる時間を長くすることで葉酸の吸収をさらに高めていることや、以下すべての添加物は不使用なのが好評です。

香料、着色料、保存料、香料発色剤、漂白剤、防カビ剤、膨張剤、苦味剤、光沢剤は不使用。

デメリットは特にありませんが、商品に自信がある分だけ定期便は6回の受取必須なので、その点が気になる人はまずは単品で試してみるのがおすすめです。

内容量 葉酸 その他成分 価格
120粒

(30日分)

400μg

(1日4粒)

  • ビタミン/ミネラル
  • 野菜/美容成分
3980円〜

(税込)

『ベルタ葉酸サプリ』の公式ページ:

http://belta-shop.jp

単品は5980円で楽天と同額なので、どうせお金を払うなら、公式ページから購入して妊活・出産経験のあるコールスタッフに悩みを相談しながら見極めることをおすすめします。

また、すぐに始めたい人は、Amazonや楽天より1000円以上安い「公式ページの定期便」がおすすめです。

4. まとめ

葉酸の作用や活用するためのポイントをご説明してきましたが、いかがでしたか?

葉酸の作用の中でも「細胞の生成や分裂を促す働き」はとても大切で、特に赤ちゃんがほしい人には欠かせません

食品に含まれる葉酸からだけでは不足しやすいため、このページでご紹介した葉酸サプリを活用することをおすすめします。

最後に、このページをまとめると以下の通りです。

  • 細胞の生成を促す作用や、血液を作るのを促す作用があること
  • 葉酸を十分摂っていれば、胎児の先天性異常のリスクを7割減らせること
  • 食品からだけでは不足しやすいため、葉酸サプリを活用すること

また、私が自信をもっておすすめできるのは以下の3つだけでした。

●成分や飲みやすさのコスパNo.1・・・女性100人の声から生まれた葉酸サプリ(AFC)

『女性100人の声から生まれた葉酸サプリ(AFC)』の公式ページ:

http://464981.com/yousan

コスパが高い葉酸サプリがいい人には特におすすめで、においが少ないためつわりの時期でも飲みやすいという声が多いです。最短で翌日到着のサービスもあります。

●総合的なバランスNo.1・・・プレミン

『プレミン』の公式ページ:

http://premin.shop

総合的なバランスに優れた葉酸サプリがいい人や、どれを選ぶか迷う人には「全額返金保証」があって、定期便に受取回数の縛りがないため間違いなくおすすめです。

●葉酸以外のプラスアルファの成分No.1・・・ベルタ葉酸サプリ

『ベルタ葉酸サプリ』の公式ページ:

http://belta-shop.jp

葉酸以外の成分も重視する人には間違いなく『ベルタ』がおすすめで、出産経験のある社員によるアフターサービスや、17時までに注文で当日発送のサービスも好評です。

以上を参考にあなたが葉酸の作用について理解できることを心より願っています。