それじゃキレイにならない!鼻のブツブツをキレイにする正しい方法

「鼻がブツブツと黒くべたついている」「触るとザラザラとする」と鼻のブツブツに悩みを抱えていませんか?

鼻のブツブツをキレイにしようとして、洗顔を何度もしたり、ピーリングをしたりと何かすでに対策を始めているかもしれませんね。しかし、毛穴のケアは間違った情報も多く、逆効果になってしまう場合もあるので注意が必要です。

このページでは化粧品会社の研究部門で10年間開発に携わった筆者が鼻のブツブツについて下記の流れで紹介します。

  1. 鼻のブツブツの正体とその原因
  2. 鼻のブツブツを放っておくとどうなる??
  3. 鼻のブツブツを招くやりがちな間違ったNGケア
  4. 鼻のブツブツを改善する正しい洗顔法
  5. 鼻のブツブツを改善するために取り組むべき対策5選
  6. 鼻のブツブツを隠せるメイク術
  7. あまり効果が見込めない!おすすめしない鼻のブツブツ対処方法
  8. 鼻に起こりうる皮膚のトラブル

このページを読んでいただければ、鼻のブツブツをキレイにし、ツルツルのお肌に一歩近づくことができるでしょう。

1. 鼻のブツブツの正体とその原因

出典:http://hadasoku.blog.jp/…

鼻がブツブツと黒っぽくなると、鏡を見るたびに憂鬱になっちゃいますよね。

上記の写真のように、ブツブツとした鼻になってしまうのには、いくつか原因があるのです。

しかし、この原因を知らないばかりに、間違った対策をしてしまって、鼻のトラブルを悪化させてしまっている人がとても多いのです。

そこで、まず始めに、鼻にブツブツができる原因について見ていきましょう。

1-1. 鼻のブツブツってそもそも何なの?

鼻のブツブツとしているのは、角栓と呼ばれるものです。

角栓とは、毛穴から分泌される皮脂や古くなった角質が混ざり合い、空気に触れて、酸化することで、黒っぽくなり毛穴に栓のように詰まっている状態のものを言います。

あるいは、ニキビなど炎症を引き起こした際に、お肌の刺激から、メラニン色素というシミのようなものができてしまいます。そのようなシミも鼻がブツブツと見える原因になります。

1-2. 鼻のブツブツの原因

さて、鼻のブツブツはなぜできるのか、その原因について解説していきます。

主な原因は下記の3つです。

  • 皮脂の過剰分泌
  • 皮膚の新陳代謝の低下
  • メイクのすすぎ残し

① 皮脂の過剰分泌

皮脂は通常、外部の刺激からお肌を守るために分泌されているもので、悪いものではありません。

しかし、皮脂は下記のような生活習慣や食生活によって多く分泌されるようになってしまいます。

  • 睡眠不足
  • 慢性的なストレス
  • 脂っぽいものの食べ過ぎ

それによって、毛穴に皮脂がたまりやすくなり、角栓が詰まりやすくなります。

② 皮膚の新陳代謝の低下

実は、皮脂が多く分泌されるだけでは角栓にはならないのです。

下記の3つのようなものが原因で、ターンオーバー(お肌の新陳代謝)が乱れ、古くなった角質が原因で毛穴が塞がってしまうことで皮脂が詰まり、角栓となってしまいます。

  • 加齢
  • 紫外線
  • 間違ったスキンケア

ブツブツと言えば、ニキビなどが気になる人もおられると思いますが、実はニキビもおおよそ同じ原理で、ターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌が原因で引き起こるものです。

③ メイクのすすぎ残し

女性にとってはおおよそ仕方のないことなのですが、鼻のブツブツを隠そうとメイクを厚塗りしたり、毎日のメイクが毛穴に入り込んで、クレンジングや洗顔をしても残ってしまいます。

このメイクのすすぎ残しなどが原因で角栓ができやすくなってしまうことも、鼻のブツブツの原因の1つです。

2. 鼻のブツブツを放っておくとどうなる??

鼻のブツブツとした角栓や皮脂は、放っておくと下記のようなトラブルに繋がることもあります。

  1. ニキビ
  2. ニキビ跡のクレーター
  3. 角栓やニキビによってできるシミ

① ニキビ

角栓は放っておいても何も問題ない場合もありますが、ターンオーバーの乱れなどにより、ニキビなどにも繋がってしまいます。

角栓によって蓋をされた毛穴の中に皮脂がたまり、アクネ菌などが増殖し炎症を引き起こすことでニキビとなります。

② ニキビ跡のクレーター

ニキビは、大きくなって炎症が大きくなると修復ができないほどの大きな穴となってしまい、ニキビ跡がクレーターのように凸凹とした肌になってしまいます。

このクレーターが毛穴のブツブツに混ざって、目立ってしまう場合があります。

③ 角栓やニキビによってできるシミ

角栓が長期間に渡って毛穴に残留したり、ニキビの炎症がひどくなった場合は、皮膚が刺激を感じて、メラニン色素を合成してしまいます。

このメラニン色素はシミなどの原因物質であり、毛穴周辺に黒っぽいシミのような跡になってしまう場合があります。

3. 鼻のブツブツを招くやりがちな間違ったNGケア

鼻のブツブツをキレイにしようとして、間違ったケアをしてしまっているばかりに、お肌に負担をかけてしまっている人は少なくありません。

これらの方法は時に有効である場合もありますが、多くの場合、肌のターンオーバーを乱したり、毛穴を無理に広げてしまったりと、最悪の場合悪化してしまう可能性がある対策ばかりです。

まずは、間違ったスキンケアを正すことからはじめましょう。

  • 洗顔を何度もする
  • ピーリング・スクラブを頻繁にする
  • 収れん化粧水を使う
  • ピンセットでつまみ出したり、手で押しつぶす
  • 毛穴パック
  • 綿棒でくるくる

これらのケアはなぜダメなのか?どのように行えば良いのかについて解説します。

① 洗顔を何度もする

洗顔を何度も行うのはお肌には良くありません。

夜はクレンジングや洗顔料を使って洗顔を行っている人も多いかと思いますが、洗顔のやりすぎは皮脂の落としすぎに繋がり、肌が皮脂を補おうと余計に皮脂の分泌量が増える可能性があるためです。

こすりすぎたり、1日に何度もするなどやりすぎには注意しましょう。

夜は洗顔料を使うこともあると思いますが、朝は洗顔料を使わず水だけで顔を洗う程度にしましょう。

② ピーリング・スクラブを頻繁にする

ピーリングなどで皮脂や古い角質を落とし、ターンオーバーを正常化する効果が期待できるものですが、やりすぎると、皮脂の落としすぎや、角質を落としすぎて、乾燥に繋がります。

乾燥は皮膚の新陳代謝を見出し、角栓などができやすくなります。

ピーリングやスクラブはおおよそ1週間に1回が上限で、あまり行わないことをおすすめしますが、肌に刺激を感じたり、乾燥を感じる人は、頻度を落とすなどやりすぎに注意しましょう。

③ 毛穴を引き締める収れん化粧水を使う

アルコールやビタミンなどの成分が入った収れん化粧水というジャンルの毛穴引き締めを目的にした化粧水があります。

しかし、収れん化粧水は下記のような理由でおすすめしていません。

  • 効果が一時的であること
  • 肌に刺激になる可能性があること
  • 保湿効果が弱いこと

収れん化粧水とは、皮膚のタンパク質を変化させ、皮膚組織や血管を収縮させる作用のことです。

収れん化粧水は毛穴を引き締めることが目的になっているので、保湿力も高くなく、肌には刺激になる成分が多いです。毛肌の乾燥に繋がるためおすすめできません。

④ ピンセットでつまみ出したり、手で押しつぶす

安易にピンセットや手で無理やり押し出すと、毛穴が大きくなってしまいますし、毛穴の負担になります。

さらにこの時の刺激が原因でシミなどに繋がったり、炎症を起こしてニキビになってしまう可能性があります。

⑤ 毛穴パック

毛穴パックは「ごっそり角栓が取れて気持ちよさそう」というイメージがありますが、実は下記のような2つのようなデメリットがあります。

肌にはとても刺激のある方法ですので、注意が必要です。

  • 皮脂を落としすぎるので乾燥に繋がる
  • 毛穴が開いたままになり、毛穴のトラブルが悪化する

毛穴パックは、鼻の角栓や皮脂をごっそり除去してしまいます。皮脂は皮膚を守るバリアのような働きをしているのですが、その皮脂を取り除いてしまうために敏感肌、乾燥肌になってしまうことがあります。

毛穴から無理やり角栓を引き出すかたちとなり毛穴は自然に閉じることができず、毛穴が開いたままの状態になってしまいます。開いたままの毛穴に皮脂がたまり、より大きな角栓ができて、鼻のブツブツが悪化してしまうこともあります。

4. 鼻のブツブツを改善する正しい洗顔法

間違ったスキンケアに気づけたら、次は正しい洗顔の方法を覚えていきましょう。

鼻の毛穴の詰まりが気になるからと言って、毛穴パックをしてみたり、ゴシゴシと何度も洗顔をするなど、角栓や皮脂を無理を取り除こうとすると、必ずお肌に負担になります。

鼻の毛穴の詰まりを一気にスッキリと除去しようとするのではなく、毛穴の詰まりを悪化させないように優しく洗顔をするのがまずは一番はじめにすべきことです。

間違ったケアをしている人も多いので、鼻をキレイにしたい人はこの章を参考に、優しく洗顔しましょう。

4-1. 優しい洗顔の方法

これから紹介する方法を参考になるべくお肌に負担がないように洗顔を行いましょう。

  1. しっかりと手を洗う
  2. クレンジングオイルを塗る(オリーブオイルでも可)
  3. 指で優しく塗り込む
  4. たっぷりの泡で洗顔する
  5. 冷たい水ですすいで毛穴を引き締める
  6. 低刺激で高保湿の化粧品で保湿をする

上記のような手順で行うことで角栓はほとんどが取り除くことができます。

オイルを塗り込んだ時に、おおよその角栓は浮いてきますが、頑固な角栓があった場合はやさしくマッサージするように押し出してみてください。

洗顔時の注意点

洗顔の場合も、「皮脂を落としすぎないこと」を意識した洗顔が大事です。

洗顔時に気をつけることは大きく次の3つです。

  1. ぬるま湯で流す(32℃前後)
  2. 洗顔に時間をかけすぎない(目安1〜1.5分)
  3. 夜も朝も洗顔するなら、朝はぬるま湯ですすぐ程度にする

また、強いシャワーを直接当てたり、強く擦ってはお肌が傷む原因になります。

これらの注意点を意識して行えば、お肌を自分で傷めることがなくなりますので、ぜひ実践しましょう。

クレンジング剤の強さも気にしてみては?

クレンジング剤は、刺激が強い順に 「拭き取りタイプ」→「オイルタイプ」→「ジェルタイプ」→「クリームタイプ」→「ミルクタイプ」です。もちろん強いほど肌への負担が増しますので、ミルクタイプから順に試して、最適なクレンジング剤を見つけましょう。

ただ、ほとんどの場合、クレンジングの後は洗い流しますよね。その場合、刺激となる成分も洗い流されるのでそこまで気にする必要はないでしょう。

4-2. 筆者おすすめの洗顔と石鹸

洗顔は洗浄力が強いものも多いので、なるべく優しく洗浄できるものが理想です。低刺激でしっかりと洗浄できるおすすめの洗顔を2つ紹介します。

『どろあわわ』

モッチモチの泡で、優しくそしてしっかりと洗い流せる今とても人気な洗顔『どろあわわ』を紹介します。

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InstagramやtwitterなどのSNSの口コミも「洗ったあとのツッパリ感がない」「すべすべする」「もちもち感がある」など良いものが見られました。

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無着色、無香料、防腐剤不使用、鉱物油不使用で、コラーゲンやローヤルゼリーエキスなどの美容成分や保湿成分を含んでいるとても安心できる石鹸です。

石鹸なので、顔だけでなく身体中のケアもできちゃいます。 お得なコースを選べば¥1,705とリーズナブルです。


InstagramやtwitterなどのSNSなどでも「赤ら顔が良くなった」「お肌がすべすべになった」など良い口コミが見られました。

公式ページ:https://www.chojyu.com/

5. 鼻のブツブツを改善するために取り組むべき対策5選

鼻をキレイにするためには、日頃から皮脂を過剰に分泌させないことと、新陳代謝を悪化させないことです。

根本的な対策をしなければ、鼻をいくら洗っても、すぐに皮脂や角栓ができてしまうので、ブツブツは一向に改善しません。

皮脂の分泌が過剰にならないように生活習慣や食生活に気をつけましょう。これら紹介する対策をすることで、皮脂の分泌を抑え、根本的に角栓ができにくくし、皮脂汚れの予防改善に役立つでしょう。

どれも大事なので1つずつできそうなものから試してみてくださいね。

  1. 睡眠の質を高める
  2. ストレスケアをする
  3. 脂っぽいものを食べ過ぎない
  4. 紫外線対策をする
  5. 温冷トレーニングをする

① 睡眠の質を高める

睡眠不足が続くと、免疫機能の低下、血行不良、ホルモンバランスの低下に繋がります。そしてこれらは皮脂の過剰分泌に繋がります。

22時〜2時は成長ホルモン最も活発に出る時間帯で、皮膚の合成や新陳代謝も活発になると言われているため、なるべく早く寝るように心がけましょう。

そうは言っても、中々早く寝るのは難しいという人は睡眠の質を高めるために寝る前に下記の対策をしてみることをおすすめします。

  • 就寝前はスマホの画面を見ない
  • ホットミルクを飲む
  • ストレッチをする
  • 入浴して体を温める

② ストレスを溜め込まない対策をする

ストレスがたまると、睡眠不足と同じく、免疫機能の低下、血行不良、ホルモンバランスの低下に繋がります。そしてこれらは皮脂の過剰分泌に繋がります。

ストレスを和らげる効果があるとされている対策は下記の通りです。

  • 睡眠の質を高める
  • 太陽の光を浴びる
  • ハーブティーを飲む
  • ヨガ・マッサージ
  • 入浴して体を温める

忙しいという人も普段のご褒美にたまにはリラックスする時間をとるようにしましょうね。

③ 脂っぽいものを食べ過ぎない

食べ過ぎや油っぽい食事は体脂肪を増やし、皮脂が過剰に分泌される原因となります。

揚げ物や、肉の脂など、脂っぽい食事を控えるのはもちろんですが、お米や甘いものなどの炭水化物や糖分の取りすぎも皮脂の分泌に影響します。

下記の表にある成分は皮膚に良い影響をもたらす栄養素がたっぷり入った食べ物です。参考にしながら普段の食事に取り入れバランスの良い食事を心がけましょう。

栄養素 効果 食べ物
ビタミンA  皮膚を維持する、新陳代謝を活発化する いわし、さば、あなご、うなぎ、卵、牛乳、ピーマン、にんじん
ビタミンB  新陳代謝を活発化乾燥による炎症を抑える 豚肉、レバー、卵、豆類
ビタミンC  コラーゲンの合成、抗酸化作用 レモン、いちご、柿、しいたけ、ピーマン
ビタミンE  血行促進、新陳代謝の活発化 油、ゴマ、アーモンド、豆類、たらこ
セラミド  皮膚を保湿する成分 豆類、こんにゃく、ほうれん草、ヨーグルト、ひじき、わかめ
リノレン酸  細胞分裂の補助 えごま、大豆、小麦、柿
亜鉛  細胞分裂に必要、新陳代謝の活性化 牡蠣、牛肉、たらこ、卵

④ 紫外線対策をする

紫外線はシミなどの原因になるだけではなく、細胞の組織を劣化させ、水分を保持する力を弱くすることに繋がります。

すなわち、乾燥や毛穴のたるみや毛穴が開いて見える原因になるということです。

少しの外出でも日焼け止めを使うなどして対応しましょう。

⑤ 温冷トレーニングをする

お肌を温めたり、冷やしたりすることで毛穴を閉じる美容法があります。

お肌を温めることで、血行が良くなり、ターンオーバーもスムーズになります。そして、冷やすことで、毛穴を引き締め、過剰な皮脂分泌を防ぐ効果が期待できます。

そこで効果的な温冷トレーニングの方法を紹介しますので、下記の順番でおこなってみてください。

  • 蒸しタオルで毛穴を開く
  • 冷水で毛穴を閉じる

先ほどご紹介した蒸しタオルの方法に加えて、冷水で毛穴を閉じてみましょう。

<蒸しタオルで毛穴を開く>
  1. タオルを水に濡らし、絞ります。
  2. 濡らしたタオルをロールケーキのように丸めます。
  3. 電子レンジに入れて500Wで1分程度温めます。
  4. 加熱された蒸しタオルを一気に広げて冷まし、適温にします。
  5. 蒸しタオルを顔の上に乗せます。

※やけどしないように注意してください!

<冷水で毛穴を閉じる>
  1. ボウルに冷水を入れる。
  2. 水にタオルをつけて軽く絞ります。
  3. 水分を残したタオルを顔にのせて30秒ほど冷やします。

※氷水などでは冷えすぎてしまうので冷水で問題ありません。

スプーンを氷水で冷やし、軽くお肌をパシパシとパッティングする「スプーンパッティング」という方法もあります。お肌を冷やすことでキュッと毛穴を引き締めることができます。

6. 鼻のブツブツを隠せるメイク術

鼻がブツブツも、「メイクで何とか隠せればとりあえずは良い!」というところもありますよね。

鼻のブツブツを改善するための対策ではありませんが、メイクを工夫するだけでも毛穴を目立たなくすることも可能です。

そこでコスメの選び方やメイク術について紹介します。

⑴ 鼻のブツブツをカバーするためのコスメの選び方のポイント

鼻の毛穴のブツブツをカバーするためには、化粧下地や、ファンデーション、フェイスパウダーなど、選び方を工夫するだけでも、毛穴は大きく目立たなくさせることができるでしょう。

  1. 化粧下地は毛穴のカバーできるものを選ぶ
  2. ファンデーションは液状のものを選ぶ
  3. マットなフェイスパウダーを選ぶ

化粧下地は毛穴のカバーできるものを選ぶ

化粧下地は毛穴のカバーに注力されたものを選ぶことをおすすめします。

特に、シリコンなどが配合された下地であれば肌表面の凹凸をファンデーションで滑らかにします。

ドラマティックスキンセンサーベースUV(マキアージュ資生堂)』のようなカバー力が強く、長時間崩れにくい下地がおすすめです。

皮脂の分泌を緩やかにする成分が入っているので、崩れにくく、テカりにくい美しい仕上がりになります。

  • ¥2,600/25ml
  • SPF25・PA+++

ファンデーションは液状のものを選ぶ

ファンデーションはリキッドタイプやクリームタイプを選びましょう。

塗りすぎに注意しながら、薄めに塗り毛穴の気になる部分は少しずつ重ねて使うようにしましょう。

マットなフェイスパウダーを選ぶ

パウダータイプのものは白浮きの原因になったり、粉っぽくなったりします。

マットなプレストパウダーを使いましょう。

頬やおでこなどテカりやすい部分はしっかりとつけて毛穴をしっかりとカバーしましょう。

⑵ 鼻のブツブツをカバーするためのメイク術

化粧水や化粧下地を塗ることはみなさんやってらっしゃると思いますが、鼻のブツブツを隠すためには、最後にフェイスパウダーを塗りましょう。

フェイスパウダーをはたくことで、ブツブツをカバーしやすく、持続力を高めることができるでしょう。

7. あまり効果が見込めない!おすすめしない鼻のブツブツ対処方法

間違った対策ではありませんが、実際にはあまり効果が期待できなかったり、わざわざ何かを買ってまで試すほどの効果が見込めない対策もあります。

もし、どこかでこれから紹介する方法を見つけたとしても、あまり成果は得られないかもしれませんよ。

  1. 綿棒くるくる
  2. オロナインパック
  3. ニベアパック
  4. 手作りパック

① 綿棒くるくる

出典:https://ameblo.jp/momo-minb…

オイルを鼻につけて角栓を除去したり、蒸しタオルで毛穴を開いた状態で、綿棒をくるくるとすると、角栓が取れるという情報がありますが、実際にやってみるとわかりますが、ほとんど角栓は取れません。

② オロナインパック

オロナインパックとは毛穴をパックする前にオロナインを塗ることで、毛穴パックだけをするよりもさらに角栓が取れるというものです。

しかし、そもそもパックをおすすめしていませんし、オロナインパックで角栓や皮脂がさらに取れるということはパックをした際の肌への負担も大きくなっていうと考えられるためおすすめできません。

③ ニベアパック

ニベアパックとは、ニベアクリームを塗ってしばらく静置し、洗顔で洗い流すという方法です。原理としてはオイルクレンジングと同じで、ニベアの油分が皮脂と混ざりあって、洗い流しやすくするというものです。

ニベアクリームを持っている人はやってみても良いですが、オイルクレンジングや、オリーブオイルなどを塗り込んでから洗顔するのと大きく差がないでしょう。

わざわざ買ってまで試す価値はなさそうです。

④ 手作りパック

ヨーグルトパック、小麦粉パック、ゼラチンパックなど、手作りの美容パックなどを作るという方法もありますがおすすめしていません。

理由としては下記の通りです。

  • 作るのが手間
  • 効果が薄い
  • 日持ちしない

いくら簡単にできると言っても、材料を揃えたり、雑菌が入らないように配慮をしながら作るのは意外と時間がかかり、面倒です。

そして、効果はいまいちということも多いです。手作りをすると、およそ1週間以内には使い切らないと腐ってしまうので、日持ちせず、また作らなければなりません。

以上のような理由で非常にコスパが悪いので、作るのを楽しめる人以外は、美容液や化粧水などのコスメにこだわりを持つことをおすすめします。

8. 鼻に起こりうる皮膚のトラブル

鼻にブツブツとしたものができたら、下記のように単純にニキビなどのできものではない可能性もあります。

ブツブツ種類 症状名 症状
白いブツブツ 稗粒腫(ひりゅうしゅ) 白い発疹
粉瘤(ふんりゅう) 大きいプックリとしたしこり
白ニキビ 白い発疹
赤いブツブツ 毛嚢炎・面疔(めんちょう) 丘疹がポツポツと複数できる
(悪化すると痛みあり)
マラセチア毛包炎  赤い湿疹(痒み有り)
赤ニキビ 赤い発疹(痛み有り)
黄色い膿があるもの 黄ニキビ 黄色い発疹 (痛み有り)
鼻の中にできるブツブツ 鼻茸(はなたけ) 鼻呼吸がしにくい・嗅覚低下
副鼻腔乳頭腫 鼻ずまり

ニキビなどに比べれば、上記のような症状になる可能性は低いですが、参考までに紹介しておきますので、「ニキビじゃないかも?」と心配な方はチェックしてみてください。

稗粒腫(はいりゅうしゅ・ひりゅうしゅ)

稗粒腫とは、皮膚の表面近くにできる小さな(1mm〜2mm)白い袋ののようなもので、中には角質が中に溜まっています。痛みやかゆみはなく、大きさもほとんど変わりません。自然に消えることもあります。

放置していても問題ありません。鼻の周りには比較的できやすいです。

粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤は大きくプックリと盛り上がったできもので、大きは小さいものから大きいものまで様々です。

小さいうちは白っぽい色や肌色ですが、黄色や青、黒っぽい色に色に変化することがあります。

放置しておくと自然に消えることはなく、どんどん大きくなる可能性もあります。心配な人は皮膚科に行っても良いですが、小さすぎるものは除去してもらえなかったりもするのが問題です。

白ニキビ

白いニキビはニキビができはじめの初期段階です。毛穴に溜まった皮脂や角質が、溜まった状態です、

見た目は白いですが、炎症が引き起こされると黄ニキビや赤ニキビとなっていきます。

毛嚢炎(もうのうえん)・面疔(めんちょう)

毛嚢炎とは、毛穴を包んでいる毛包という組織にブドウ球菌が感染することで引き起こされます。

赤い丘疹や膿をもった袋ができることがあります。初期症状から赤いですが痛みはありません。症状が悪化すると、痛みが出てくる場合があります。皮膚病の一種ですので、皮膚科に行きましょう。

毛嚢炎が顔にできたものを面疔と言います。

マラセチア毛包炎

マラセチア毛包炎は、マラセチア真菌というカビが毛穴に感染することで引き起こされる炎症のことです。毛穴に赤くて少し光沢のある小さな湿疹ができます。軽いかゆみがあります。

悪化すると痒みが増し、膿が出てくることがあり、跡が残る場合があるので、早めに皮膚科に行きましょう。

赤ニキビ

白いニキビが炎症を引き起こすと赤ニキビになります。

毛穴に溜まった皮脂にアクネ菌が増殖し、皮膚が炎症を起こしている状態です。赤く腫れて痛みや痒みがあり、化膿はまだしていませんが症状が悪化すると共に膿をもった黄ニキビへと変化していきます。

黄ニキビ

赤ニキビの炎症によって、膿が溜まったものを黄ニキビと呼びます。常在菌である黄色ぶどう球菌がニキビの表面で増殖し化膿が進みます。

触れると痛みもあり、治っても黒っぽいシミが残ってしまったり、クレーターのようなニキビ跡が残ってしまう可能性があります。

鼻茸(はなたけ)

鼻茸とは鼻の中の粘膜にできるポリープのようなできもののことです、鼻の中なので摘出するまでは全貌を見ることは難しいですが、形は様々です。

悪化すると、ポリープが巨大化し、呼吸が難しくなったり、香りを感じにくくなります。

治療が必要なので、すぐに耳鼻科に行きましょう。

副鼻腔乳頭腫

副鼻腔乳頭腫は副鼻腔にできる良性の腫瘍のことです。

見た目は鼻茸と似ていますが素人では判断ができません。がんに変化する可能性があるため、鼻の中に何かできた場合はすぐに耳鼻科に行きましょう。

9. さいごに

鼻のブツブツの原因から、キレイにするための対策まで詳しく紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

鼻のブツブツは、間違った対策をしないように気をつけ、保湿や、皮脂を過剰に分泌しないための対策をすることで、改善、予防ができます。

今回紹介した正しいケアを参考にしながら鼻の毛穴を美しく、すべすべの肌を手に入れましょう。今回紹介したグッズの中でも『どろあわわ』『然(しかり)よかせっけん』は手頃な価格で優しく、しっかりと洗顔ができるのでおすすめです。

あなたの鼻のブツブツについての悩みが軽くなることを心から祈っています。