美容のプロが選ぶ!脂性肌の悩みにおすすめの化粧水12選

「顔がすぐにベタつく…」「ニキビができやすい…」「毛穴が気になる…」と悩んでいませんか?

脂性肌に良い化粧水を使うことで実は手軽にケアができてしまいます。しかし、化粧水選びを間違ってしまったり、間違ったケアをしてしまうと、症状を悪化させてしまう原因となります。

化粧水選びで失敗しないために、このページでは化粧品会社の研究部門で10年間開発に携わった筆者が下記の流れで紹介します。

  1. 脂性肌(オイリー肌)とは?化粧水でケアできるの?
  2. 脂性肌(オイリー肌)の人が化粧水を選ぶ時の3つのポイント
  3. 脂性肌(オイリー肌)の人におすすめの化粧水2選
  4. ニキビケアをしたい人におすすめの化粧水2選
  5. 脂性肌の人に人気のさっぱりタイプのプチプラ化粧水8選
  6. 化粧水の効果を高める正しい使い方
  7. 脂性肌(オイリー肌)の人がやりがちな間違ったケア
  8. 脂性肌(オイリー肌)を改善するためにできる日頃のケア

このページを読んでいただければ、脂性肌(オイリー肌)に必要なケアの方法がわかり、ベストな化粧水を選べるようになるでしょう。

1. 脂性肌(オイリー肌)とは?化粧水でケアできるの?

「洗っても30分もすればすぐにテカテカしてくる」など、脂性肌に悩みを抱える人は非常に多いです。

このページでは、脂性肌にベストな化粧水やケアの方法を紹介していきますが、その前にまずは、脂性肌(オイリー肌)について理解を深めましょう。

知識がなければ、間違ったケアをして肌荒れや脂性肌を悪化させてしまう可能性があるため注意が必要です。

1-1. 脂性肌(オイリー肌)とはどういう状態?

皮膚のタイプには乾燥しやすい人と皮脂の分泌が多く、すぐに皮膚がベタついてしまう人の2つのタイプがあります。

脂性肌(オイリー肌)とは体質であり、脂性肌であることは何の問題もありません。しかし、「テカりが気になる」「ニキビができやすい」ということで悩む人は多いです。

脂性肌(オイリー肌)になる原因として体質以外に考えられるのは、食生活や生活習慣、間違ったスキンケアなどが挙げられます。

1-2. 脂性肌(オイリー肌)は化粧水でケアできるの?

脂性肌(オイリー肌)の原因は皮脂の分泌が盛んなことであり、また、皮脂の分泌が活発であることによって引き起こる炎症やニキビが気になることでしょう。

化粧水には、皮脂の分泌を抑えてくれる成分が入っていたり、炎症を抑え、ニキビの予防や改善が可能な成分が入っているため、ちゃんと選べば、ケアができます。

具体的にどんな化粧水を選べばいいのかは次の章で解説します。

2. 脂性肌(オイリー肌)の人が化粧水を選ぶ時の3つのポイント

化粧水選びは本当に難しいです。化粧水の選び方を間違えてしまうと、肌に刺激となって肌荒れの原因になってしまったり、期待する効果が全く得られないということになってしまうかもしれません。

化粧水で大事なことは保湿ができて、安全であることがまず重要です。化粧水を選ぶ際に気をつけるべきポイントを抑えて選びましょう。

  • 保湿成分に優れていること
  • 有効成分が入っていること
  • 肌に刺激となる成分が少ないこと

① 保湿成分に優れていること

脂性肌であったとしても、インナードライである可能性もあるため保湿は重要です。そのため、保湿効果の高い成分で肌の水分を守りましょう。

実は、保湿成分には色々と種類があり保湿力の強さは同じではありません。

保湿力の高い成分を下記の表に紹介しますので、この中から、保湿成分が高いものや、複数の保湿成分が入っているものを選ぶことをおすすめします。

保湿成分 保湿効果
セラミド ★★★★★5
コラーゲン
プロテオグリカン
ヒアルロン酸
★★★★☆4
擬似セラミド
合成セラミド
★★★☆☆3
グリセリン
BG(ブチレングリコール)
DPG(ジプロピレングリコール)
★★☆☆☆2

保湿は水分をとどめて乾燥を防ぐだけではなく、ハリや肌の弾力を保つためにとても効果的なことです。

② 有効成分の入っているものを選ぶ

脂性肌(オイリー肌)は「さっぱりタイプの化粧水」でケアできるわけではなく、皮脂の分泌を抑える効果が期待できる有効成分が入っている化粧水であればケアができます。

そのため、脂性肌(オイリー肌)のケアがしたい人は下記の成分が入っているかを確認すると良いでしょう。

  • ビタミンC誘導体   ・・・皮脂の分泌を抑える(ニキビの予防やケア)
  • グリチルリチン酸2K  ・・・炎症を抑える(ニキビの予防やケア)

※ビタミンC誘導体は成分表ではリン酸アスコルビル酸、パルミチン酸リン酸アスコルビルなどと表記されることもあります。
※グリチルリチン酸2Kは成分表ではグリチルリチン酸ジカリウム、甘草エキスなどと表記されることもあります。

脂性肌(オイリー肌)の人は炎症やニキビなどの肌トラブルが起こりやすいので、炎症を抑えたり、皮脂の分泌を抑えるのが重要です。

③ 肌に刺激となる成分が少ないこと

安い化粧水の場合、どうしても肌に刺激となりえるアルコールや防腐剤などの添加物が入っています。

これらの成分が合わない人は肌に刺激となり炎症を引き起こすこともあります。肌への刺激は全てメラニン色素が作られるきっかけとなるため、くすみやシミの原因になります。

下記の成分は、主に化粧水などに含まれている刺激になる可能性があるお肌にはよくない成分です。なるべく頭に入れておいて、これらが入っている化粧水は避けましょう。

  • PG(プロピレングリコール)(保湿剤)
  • メチルイソチアゾリノン(防腐剤)
  • フェノキシエタノール(防腐剤)
  • パラベン(防腐剤)
  • パラフェノールスルホン酸亜鉛(殺菌剤)
  • サリチル酸(殺菌剤)
  • 赤色◯号、青色◯号など(着色料)
  • アルコール(エタノール)

これらの成分は、化粧水を腐らせないためや、化粧水の成分をしっかりと止めておくために入っているものなので、化粧水に入っていることは仕方がないのですが、なるべく避ける方がお肌には好ましいです。

特に、敏感肌や乾燥肌の人はアルコール(エタノール)は避けましょう。エタノールの濃度が高いと、肌の水分を奪って、保湿をするどころか乾燥肌になってしまう可能性があります。

3. 脂性肌(オイリー肌)の人におすすめの化粧水2選

これまでの内容を踏まえた上で、脂性肌に悩む人におすすめな化粧水を紹介していきます。

100種類以上ある化粧水の中から、保湿成分、刺激成分、脂性肌に良い成分が入っているかどうかについて詳しく調べた結果わかった、おすすめの化粧水を2つ紹介します。

ビーグレン QuSomeローション

ビーグレン QuSomeローション』はビタミンC誘導体配合で皮脂の分泌を抑え、毛穴の引き締め効果が期待できる成分などが配合されており、毛穴の引き締めができるオイリー肌な人の悩みを解消してくれるでしょう。

現在、ビーグレンでは、洗顔、化粧水、美容液、ゲルの4点セットが7日間お試しができて、1,800円でお試しができるとして、大人気となっています。

キメの細かい綺麗な肌に導いてくれること間違いなしですね。

口コミ・評判

名前なしさん
評価:★★★★★5
トライアルセットを試しました!みるみるうちに毛穴が引き締まったようでとっても気に入りました。7日だけでは物足りずライン使いしてがっつり使ってます。

商品詳細

  • 価格:120ml ¥5,000/
  • お得な化粧品トライアルセット7日分 ¥1,800

公式ページ:http://www2.bglen.net/ec/pore/lp/index.html

ドクターシーラボ VC100エッセンスローション

ドクターシーラボVC100エッセンスローション

『ドクターシーラボ VC100エッセンスローション』は両性ビタミンC誘導体(APPS)が配合されています。過剰な皮脂の分泌を抑制し、ターンオーバー機能を高めてくれるので、肌の周期が乱れがちな方におすすめです。

高保湿でもありますが、あくまで化粧水ですので、クリームなどで水分を閉じ込めるといったスキンケアのプロセスは怠ってはいけません。

口コミの評価が非常に高いので、満足感を感じている人がとっても多い注目の化粧水です。

口コミ・評判

 舞子さん
評価:★★★★★5
@cosmeにランクインしていて、気になって購入しました。とっても潤うのと、1本使い切る頃には効果が見えてうれしかったです!

商品詳細

  • 150ml 5076円(税込)
  • 無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール・パラベンフリー
  • @cosme口コミランキング 化粧水部門 第1位 (2016.4/1~6/30)
  • @cosme口コミ平均5.4

公式ページ:http://www.ci-labo.com/shopping/product/00033744/

4. ニキビケアをしたい人におすすめの化粧水2選

脂性肌の人はニキビができやすいため、ニキビケアができる化粧水を紹介していきます。

大人ニキビのケアがしたい場合は、ニキビケアができる成分が入っていることが重要になります。

「高保湿」「今あるニキビを鎮める」「肌のバリア機能を高める」効果が期待できる成分が入った、大人ニキビのケアができる化粧水の中で最もおすすめの2つの化粧水について紹介します。

オルビス 薬用 クリアローション M

オルビス薬用クリアローションM

  • 圧倒的なコスパの良さが売りの化粧水
  • ニキビケア成分 ◯
  • 保湿成分    △

オルビス 薬用 クリアローション M 』大人ニキビ対策として絶対必要な「高保湿」「ニキビを作らせない」「今あるニキビを鎮める」「肌のバリア機能を高める」効果を兼ね備えた筆者も脱帽の一品です。

紫根エキス・甘草エキスなど効果と安全性が両立された成分が多く配合されているので「ヒリヒリして使えない」ということも少ないです。迷わず1度使ってみて欲しい総合力No. 1の化粧水です。

化粧水だけでなく、洗顔や保湿液もついたトライアルセットが21日間もの間使えて、1,200円でお試しができるので、とってもお得です。

口コミ・評判

みほこ さん
評価:★★★★★5
もうかれこれずっと使っています。
ニキビに効くという触れ込みで購入してみましたが、本当にここまでニキビが出なくなるとは思ってなくて、感動しました。
今は基礎化粧品は全てこのシリーズにしています。

商品詳細

  • 180ml 1620円(税込)
  • 詰め替えパックあり 180ml 1404円(税込)
  • MAQUIA online 月間口コミランキング2015 第1位
  • 3週間分のシリーズトライアルセットあり 1296円(税込)
  • @cosme 口コミ平均 4.9

公式サイト: https://www.orbis.co.jp/

シーボディ VCローション

シーボディVCローション

  • ニキビケア成分が豊富な化粧水
  • ニキビケア成分 ◎
  • 保湿成分    △

シーボディ VCローション』様々な状態のニキビに働きかけることができる商品です。美容成分が多く配合されているので、ニキビ肌だけでなく美白や保湿など様々な目的で使えます。「お肌に良いもの」をお探しの方は是非試してほしい化粧水です。プチプライスではないので、キチンと使い続けられる計画性が大切です。

口コミ・評判

のりこ さん
評価:★★★★☆4
友人のススメで使い始めました。
ニキビができると、跡になりやすくてずっと気になっていたのですが、コレを使ってからはそういえば跡にならない!少しお値段がするけど使えばわかるぞって感じです。

商品詳細

  • 150ml 8640円(税込)
  • 1週間分のVCスターターセットあり 1944円(税込)
  • 定期購入による割引あり
  • 無添加処方
  • @cosme 口コミ平均 5.0

公式サイト: https://www.sibody.co.jp/

5. 脂性肌の人に人気のさっぱりタイプのプチプラ化粧水8選

ドラッグストアやネットでも、比較的安めのプチプラ化粧水がたくさん販売されていますが、種類がありすぎてどれが本当に良い化粧水なのかわからなくて困ってしまいますよね。

そこで、Amazonや楽天などネットやドラッグストアなどで人気の1600円以下のプチプラ化粧水8種類を保湿成分と刺激成分、その他の強みとなる成分について徹底的に比較し下記の表にまとめました。

基本的には、1000円前後の安価な化粧水は、刺激成分が多かったり、良い成分が少ないので、おすすめしていませんが、どうしても費用を抑えて化粧水を使いたいという人の為に、安くさっぱり感を得られる人気の化粧水を紹介します。

化粧水 保湿成分 刺激性 その他の成分
ちふれ 化粧水
とてもしっとりタイプ


¥540/180ml

ヒアルロン酸
×
エタノール
フェノキシエタノール
メチルバラベン
美容液からつくった化粧水さっぱり
¥1,400/200ml

ヒアルロン酸
×
エタノール
パラオキシ安息香酸エステル

ビタミンC誘導体
(美白ケア)
グリチルリチン酸2K
(ニキビケア)

明色オーガニックローズ
スキンコンディショナー

¥654/200ml

× ×
エタノール
安息香酸Na
メチルバラベン
エチルバラベン
香料 
無印良品 化粧水 敏感肌用
さっぱりタイプ

¥580/200ml
×
フェノキシエタノール 
 ソフィーナジェンヌさっぱり 
¥2,052/140ml
× ×
メチルパラベン
香料
DHC 濃密うるみ肌
さっぱり化粧水 ナチュラルデザイン

¥889/180ml

ヒアルロン酸
コラーゲン 

フェノキシエタノール 
琥珀肌 化粧水 すっきり
¥820/220ml

ヒアルロン酸
コラーゲン
プラセンタ
×
エタノール
フェノキシエタノール

グリチルリチン酸2K
(ニキビケア)
エコーレア 化粧水さっぱりタイプ
¥1,600/100ml
× △
エタノール

グリチルリチン酸2K
(ニキビケア)
 

※保湿成分の「×」は保湿成分が入っていないというわけではなく、基本的なグリセリンやBGなどの最低限の保湿成分は入っています。

プチプラで人気のさっぱり化粧水について比較をおこなってきましたが、上記のように、刺激になる可能性のある成分が入った化粧水が非常に多いことがわかります。

この中で、なるべく肌に刺激が少ないものであることを条件に、あなたの解決したい悩みに合った化粧水を選びましょう。

これらの化粧水の中から3つ化粧水を選ぶとすると下記のようになります。今回は刺激成分が×のものは肌に刺激になる可能性があることから省きました。

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  とにかく安く使いたい人 保湿を重視したい人 ニキビケアをしたい人
化粧水 無印良品 化粧水 敏感肌用
さっぱりタイプ

DHC 濃密うるみ肌
さっぱり化粧水 ナチュラルデザイン

エコーレア 化粧水さっぱりタイプ
値段/容量 ¥580/200ml ¥889/180ml ¥1,600/100ml
強み
  • コスパと容量
  • 低刺激
  • 保湿成分
  • 低刺激
  • ニキビケア成分
  • 低刺激
購入ページ 公式ページ 薬ケンコーコム 薬ケンコーコム

とにかく安く費用を抑えたい人は上記の中から化粧水を選ぶと良いでしょう。

脂性肌にはさっぱりタイプの化粧水が良いの?

脂性肌の人は普段からべたつきが気になるということで、さっぱりした化粧水を選ぶ人も多いのですが、実際には、さっぱりした化粧水が良いわけではありません。

脂性肌(オイリー肌)のケアがしたいなら有効性成分配合の物を選ぶことが重要です。

さっぱりした化粧水はアルコール(エタノール)などが配合されていることも多く、アルコールなどは、水分を奪い、インナードライな肌になってしまう可能性があるためおすすめできません。

アルコール(エタノール)が入っていないかをしっかりと確かめてから化粧水を選びましょうね。

6. 化粧水の効果を高める正しい使い方

せっかく良い化粧水を選んでも、間違った使い方をしてしまっては元も子もありません。少しでも化粧水の効果を高めるために正しい化粧水の使い方を紹介します。

化粧水の使い方で意識してほしいポイントは次の3つです。

  1. 化粧水は、洗顔後すぐに手でつけること
  2. 化粧水は顔全体を2回から3回、こまめに足しながらつける
  3. 顔と手をホットタオルなどで温めてから化粧水をつける

この3つを行うことで化粧水の効果が飛躍的に上がりますので、お肌への効果も実感しやすくなるでしょう。

6-1. 化粧水は、洗顔後すぐに手でつけること

化粧水はコットンで付ける派、手で付ける派と様々な意見がありますが、化粧水は手で付けましょう。

セルフケアは化粧水を手で押し込むように付けるのがベスト。雑菌などを肌につけないように手を洗って、きれいな状態でつけることです。

また、手でたたくパッティングをすることやすり込むように手でこすったりするのは厳禁です。

コットンは気になるところに、パックのように浸して置く使い方であれば肌を傷つけないので、集中ケアとしてはおススメです。

6-2. 化粧水は顔全体を2回から3回、こまめに足しながらつける

化粧水の効果を十分に引き出すために、おでこ・ほほ・鼻・口周りくらいのイメージで数回に分けて付け足すようにしましょう。

一度に手に出せる量も限りがあると思います。数回に分けてつけて、ムラをなくして正しい量で確かな効果を引き出しましょう。

小鼻や眉間、顎と下唇の間など顔にはつけにくい所があります。つけ忘れないよう意識して指1~2本を使って付けましょう。

6-3. 顔と手をホットタオルなどで温めてから化粧水をつける

お顔を温めれば、肌表面が柔らかくなり浸透しやすい状態に導けます。つける際の手も同様に温めてあげることで化粧水の浸透はグッと高まりますので、試してみてください。

ただし化粧水自体は様々な成分が入っていますからあくまで常温保存で使ってください。

7. 脂性肌(オイリー肌)の人がやりがちな間違ったケア

顔がすぐにベタベタ、テカテカするという悩みを抱えている人は大勢います。

皮脂は本来、下記の図のように外部の刺激から皮膚を守るためのバリアのような働きをしています。

しかし、皮脂が洗い流されてしまうことで、バリア機能が弱ってしまい、外部の刺激に弱くなります。その結果、乾燥肌や敏感肌に繋がることもあります。

出典:http://way-to-bihada.com/barrierfunction/

特に、皮脂が多い人は、皮脂を洗い流そうとしがちです。

そこで、よくやりがちな皮脂を落としすぎる間違ったケアを紹介しておきます。

  • 洗顔を何度もする
  • スクラブをする
  • ピーリングを頻繁に行う
  • ゴシゴシ洗う
  • 熱いお湯で洗う

これらのケアは、皮脂の洗い流しすぎに繋がるケアです。なるべく上記のケアは逆効果になる可能性があるため、やりすぎないように気をつけましょう。

また、皮脂を落としすぎることで、落とされた皮脂を補うためにさらに皮脂を分泌しようと悪循環に陥ってしまいます。

そのため、化粧水などでしっかりとケアもしつつ、次の章で紹介する皮脂の分泌を増やす行動を控えるように努めましょう。

8. 脂性肌(オイリー肌)を改善するためにできる日頃のケア

これから紹介する自宅でできる対策を参考に、皮脂の分泌が過剰にならないように生活を整えましょう。

皮脂の分泌量を抑えるために気をつけたいことは主に下記の3つです。

  • 睡眠の質を高める
  • ストレスケアをする
  • 食べ過ぎない

① 睡眠の質を高める

睡眠不足が続くと、免疫機能の低下、血行不良、ホルモンバランスの低下に繋がります。そしてこれらは皮脂の過剰分泌に繋がります。

22時〜2時は成長ホルモン最も活発に出る時間帯で、皮膚の合成や新陳代謝も活発になると言われているため、なるべく早く寝るように心がけましょう。

そうは言っても、中々早く寝るのは難しいという人は睡眠の質を高めるために寝る前に下記の対策をしてみることをおすすめします。

  • 就寝前はスマホの画面を見ない
  • ホットミルクを飲む
  • ストレッチをする
  • 入浴して体を温める

② ストレスを溜め込まない対策をする

ストレスがたまると、睡眠不足と同じく、免疫機能の低下、血行不良、ホルモンバランスの低下に繋がります。そしてこれらは皮脂の過剰分泌に繋がります。

ストレスを和らる効果があるとされている対策は下記の通りです。

  • 睡眠の質を高める
  • 太陽の光を浴びる
  • ハーブティーを飲む
  • ヨガ・マッサージ
  • 入浴して体を温める

忙しいという人も普段のご褒美にたまにはリラックスする時間をとるようにしましょうね。

③ 食べ過ぎない

食べ過ぎは体脂肪を増やし、皮脂が過剰に分泌される原因となります。

揚げ物や、肉の脂など、脂っぽい食事を控えるのはもちろんですが、お米や甘いものなどの炭水化物や糖分の取りすぎも皮脂の分泌に影響します。

そのため、食べ過ぎないようにこころがけましょう

下記の表にある成分は皮膚に良い影響をもたらす栄養素がたっぷり入った食べ物です。参考にしながら普段の食事に取り入れましょう。

栄養素 効果 食べ物
ビタミンA  皮膚を維持する、新陳代謝を活発化する いわし、さば、あなご、うなぎ、卵、牛乳、ピーマン、にんじん
ビタミンB  新陳代謝を活発化乾燥による炎症を抑える 豚肉、レバー、卵、豆類
ビタミンC  コラーゲンの合成、抗酸化作用 レモン、いちご、柿、しいたけ、ピーマン
ビタミンE  血行促進、新陳代謝の活発化 油、ゴマ、アーモンド、豆類、たらこ
セラミド  皮膚を保湿する成分 豆類、こんにゃく、ほうれん草、ヨーグルト、ひじき、わかめ
リノレン酸  細胞分裂の補助 えごま、大豆、小麦、柿
亜鉛  細胞分裂に必要、新陳代謝の活性化 牡蠣、牛肉、たらこ、卵

9. さいごに

脂性肌の人におすすめの化粧水や日頃から気をつけたいケアの方法について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

脂性肌のケアをするなら、ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸2Kなどの有効成分が入っているものを選びましょう。※さっぱりした化粧水はアルコールやエタノールが入っているものはあまりおすすめできません。

脂性肌の人におすすめの化粧水は下記の2つです。

また、ニキビケアがしたい人は下記の2つの化粧水がおすすめです。

あなたの悩みが軽くなることを心から祈っています。