1週間で3kg痩せた!白湯(さゆ)の効果と飲み方完全ガイド

テレビやネットで時々見かける「白湯(さゆ)」が気になっていませんか?

白湯は手軽でタダでできる健康法として様々な効果が期待でき、特に「白湯ダイエット」として人気ですが、その特徴を正しく理解しないと期待する効果の半分も得られないかもしれません

このページでは、白湯によって1週間で3kg痩せた筆者が、自身の経験を元に白湯の本質的な効果1週間で3kg痩せるための方法をご紹介します。

  1. すぐに実践!白湯の本質的な3つの効果
  2. 騙されるな!白湯の作り方の徹底比較からわかった真実
  3. 1週間で3kg痩せる最も効果的な飲み方

全て読めば、白湯の効果を最大に引き出す方法を理解できるでしょう。

1. すぐに実践!白湯の本質的な3つの効果

白湯は「一度沸騰させた水を50℃くらいまで自然に冷ましたもの」であり、手軽な健康法としてたくさんの効果が期待できます。筆者も白湯のおかげで以下のように1週間で3kg弱体重を減らせました。

白湯 体重変化

また、多くの海外セレブや有名人が白湯を日々の生活に取り入れていることで有名です。

海外セレブ:ミランダ・カーさん、ビヨンセさん

有名人:ローラさん、深田恭子さん、桐谷美玲さん、松本潤さん

また、白湯は長寿で多くの人に愛されていた「金さん銀さん」が愛用していたなど白湯健康法は昔からありました。

特にヨガインストラクターの千葉麗子さんが提唱し、多くの芸能人やモデルがダイエットに使い始めたことで人気になりました。

そんな白湯について、筆者が考える「白湯の本質的な3つの効果」は以下の通りです。

  • 効果1:体の中から温める効果
  • 効果2:体の中からキレイにする効果
  • 効果3:体の中から洗い流す効果

それでは上記の点について具体的にご説明します。

1-1. 体の中から温める効果

体温を上げるだけで様々な効果が期待できます。特に白湯は体の内側から人肌に近い温度で優しく温めてくれるため、以下のような効果が期待できます。

冷え性の改善

白湯は体温を高め血行を良くする働きがあるため、冷え性の原因である血流悪化を解消する効果が期待できるため、冷え性の改善に効果的です。

ちなみに、体の中から温めて冷え性や低体温を改善すると、様々な体調不良を予防できるメリットがあります。

白湯 冷え性

免疫力アップ

体温が1℃アップすると免疫力は5〜6倍になると言われているため、白湯は免疫力向上に直接的な影響があります。

下表の青グラフの通り、免疫機能は20〜30代をピークに年齢とともに低下するため、特に30代以上の人は手軽に免疫力を高める方法として白湯が効果的です。

白湯 免疫力

引用:免疫力向上委員会

1-2. 体の中からキレイにする効果

白湯を飲むと体の中からキレイにする効果が期待できます。例えば、以下のような効果が期待できます。

ダイエット効果

白湯は基礎代謝の向上によって消費カロリーを高める働きや脂肪を燃焼しやすい状態にする働きがあるため、ダイエットを促す効果が期待できます。

基礎代謝とは呼吸や消化など生命活動を行うために消費するエネルギーのことで、1日の消費エネルギーの約7割を占めます。体温が上がると基礎代謝が向上するためダイエットに効果的と言えます。

特に、「白湯のダイエット効果」を知りたい人は「白湯ダイエットが効果的な3つの理由と効果を高める正しい飲み方」にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

美肌効果

白湯は新陳代謝を活発にする働きがあるため、肌のターンオーバーがよりスムーズになる他、肌荒れ・ニキビ解消の効果も期待できます。

白湯は血流やリンパの流れを改善する働きがあるため、体内の余分な水分の排出によりむくみの解消への効果も期待できます。

ターンオーバー機能」とは肌の下層から新しい細胞が生まれ表面の古い細胞が剥がれることで肌の新陳代謝や肌の生まれ変わりのことで、個人差や年齢によって異なります。

年齢 10代 20代 30代 40代以上
ターンオーバーの周期 20日 28日 40日 55日

1-3. 体の中から洗い流す効果

白湯は体の中から洗い流すデトックス効果があるため、腸に溜まった老廃物や有害物質の排出を促す効果があります。

水ではなく白湯を使うと、便秘の原因の1つである「内臓の冷え」を解消し、腸の働きを促す効果が期待できます。

さらに、便も柔らかくなって排出されやすくなるメリットがあります。

インドの伝統医療で白湯は “魔法の水”とされています

インドの伝統医療アーユルヴェーダにおいて、白湯は様々な健康効果があることから”魔法の水” と呼ばれています。

アーユルヴェーダの中で重要な要素である「水・火・土・風のエネルギー」を取り込むことができる健康の基本となる飲み物とされているからです。

2. 騙されるな!白湯の作り方の徹底比較からわかった真実

白湯の作り方はとても簡単で、すでに自宅にあるもので作れるのも人気の理由です。

一般的に白湯の作り方として「水道水でもよい」「電子レンジ」でもよいとされていますが、筆者としては本当に健康を最優先するならば、実は水道水や電子レンジは避けた方がよいと考えています。

2-1. 実は「水道水」は避けた方がよい理由

ミネラルウォーターとウォーターサーバーは、水道水のように残留塩素やそれにより発生する発がん性物質(トリクロメタン)、老朽化した水道管のサビなどがなく、体により優しいきれいな水であるためおすすめします。

ちなみに、水道水でも基本的には国の基準値以下で健康への害はないとされており、沸騰させると取り除けます。沸騰させる時間は実験によって多少異なりますが、基本的には10分程度沸騰すればほぼ取り除けるとされています。

ただし、水道水を使う場合は沸騰後にやかんの蓋を取って蒸気を上に逃がすようにしましょう。

なお、水道水の放射性物質調査(2016年11月時点)では、東京・神奈川・新潟を含めた東日本では水道水(蛇口で採取)から検出されているため、あまり積極的に飲まない方がよいと言えます。ちなみに、当月のセシウム最高値は「東京」でした。

白湯 放射性物質 モニタリング

引用:原子力規制委員会「上水(蛇口水)のモニタリング」

2-2. 実は「電子レンジ」は避けた方がよい理由

電子レンジは水の分子を高速で振動させて温めるため、自然本来の温め方ではなく水の成分に影響を与える可能性があることから積極的にはおすすめできません。

なお、人体への影響の有無については研究者の意見が異なり統一見解はありませんが、より自然に近い形の方が人体には良いという意見が多い印象でした。

2-3. 白湯の正しい作り方

白湯の正しい作り方はケトル(=やかん)を使う以下の方法です。

ステップ1

やかんにミネラルウォーターを入れて、強火にかけます。この時に換気扇を回してアーユルヴェーダで大切な要素「風」を取り込みます。

ステップ2

沸騰したらやかんの蓋をとり、湯気を上に逃がすようにします。

ステップ3

ブクブクと大きな泡が出るくらいの火加減で、10〜15分の間沸騰させます。

ステップ4

火を止めて自然に冷めるのを待ち、飲める程度になったら完成です。(50度がベスト)

3-4. 白湯の作り方の徹底比較

一般的にはケトルでも電子レンジでも良いされており、水についても水道水でもミネラルウォーターでも良いとされています。しかし、本ページでは最も高い効果が得られる組合せを調べるために以下の通り徹底比較しました。

水の種類

水道水、ミネラルウォーター、ウォーターサーバー

白湯の作り方】

ケトル、電気ケトル(ティファール)、電気ポット、電子レンジ

その結果、それぞれのメリット・デメリットや筆者自身で試したを経験をもとに比べると、「ケトル(やかん)」&「ミネラルウォーターまたはウォーターサーバー」の組合せが最も効果が高いと考えます。

  ケトル 電気ケトル 電気ポット 電子レンジ
画像 白湯 ケトル 白湯 ティファール 白湯 電気ポット 白湯 電子レンジ
水道水
ミネラルウォーター
ウォーターサーバー

その根拠として下表の通りメリットやデメリットを比べると、10分以上沸騰できて蓋をとれるのはケトルのみであることから、水道水を使うならケトルが最もおすすめです。

また、ミネラルウォーターやウォーターサーバーを使う際は、電子レンジ以外の方法であれば同程度の高い効果が期待できます。できれば採水地が西日本であるものや外国産などを意識して選ぶと良いでしょう。

ちなみに、沸騰したら自動で止まる電気ケトル(ティファール)や、沸騰した後の温度設定ができる電気ポットは便利です。

  メリット デメリット
ケトル 10〜15分沸騰させれる

 

・蓋を外して沸かせる

火にかけている時間を気にする必要がある
電気ケトル ・必要な量だけ都度作れる

 

・沸騰したら自動で止まる

沸騰を続けることができない

 

・作り置きはできない(冷めてしまう)

電気ポット 沸騰した後の、温度設定ができる 沸騰を続けることができない

 

・蒸気を逃がすことができない

電子レンジ マグカップと水だけで作れること 自然な温め方ではなく水の成分に影響を与える可能性があること

 電子レンジで作る際は「突沸(とっぷつ)」に注意!

上記4通りの方法を試してみたところ、実は電子レンジで作った時に危うくやけどをするところでした。調べてみたところ、やけどの重大事故が起きており、東京都のサイトで注意喚起されていましたので皆さんもご注意ください。

白湯 突沸

参考・引用:東京都の情報サイト「東京くらしWEB」

これは「突沸(とっぷつ)」と呼ばれ、電子レンジで液体を温めると100℃を超えても沸騰が起きず熱が溜まっていき、「容器を揺する」「何かを加える」「スプーンを入れる」などのショックで突然液体が沸騰したように飛び散る現象です。

ちなみに、私の場合は小さめのマグカップだったこともあり加熱しすぎてしまったようです。一般的な目安である『500ワットの電子レンジで、1分30秒〜2分』を守りましょう。

3. 1週間で3kg痩せる最も効果的な飲み方

第2章では最も高い効果が得られる作り方をご紹介しましたので、本章では1週間で3kg痩せる最も効果的な飲み方をご紹介します。

3-1. 温度は50℃がベスト (少し熱く飲める程度)

白湯の温度は50℃がベストとされています。具体的に測る必要はなく、無理なく少し熱く感じる程度から人肌を目安にしておくと良いでしょう。

3-2. 最も理想的なのは『1日5杯 (1リットル) 』

白湯についての多くのサイトでは、1日目安は「1日4杯 (800ml)」とされています。

しかし、私の経験も踏まえると、1日に排出される水分量を補うには白湯から「1リットル」飲む方がよいと考えています。

“1リットルの飲料水” と聞くと多く感じるかもしれませんが、飲みタイミングを決めて生活リズムを作ると続けやすくなります。

例えば、多くのモデルや芸能人は美しさや健康維持のために多めに水分補給する人が多いです。

3-3. 白湯の効果を最大にするための「飲むタイミング」

1日5杯飲むには飲むタイミングを決めて習慣化することが大切です。一番基本となるのは以下のタイミングですので、これを踏まえた上でご自身の生活リズムに応じてアレンジしてみてください。

朝一

実は寝ている間は一般的に200ml、夏には300ml程度の汗をかいているため、朝一に飲むことで睡眠中に失われた水分を補給できます。

すでに常温の水で実践している人がいるかもしれませんが、白湯であれば体を温める効果も期待できるため、血行改善効果など気分良く1日を始められます。

ですから、以下のような人に特におすすめです。

  • 目覚めの悪い人
  • 午前中はなんとなくだるさを感じる人
  • 睡眠中によく汗をかく人

午前中

1日に5杯を飲むには、起床時を除いて午前中に1回飲むようにしましょう。特に時間にこだわる必要はないため、朝食時に飲むことすれば習慣化しやすくなります。

例えば、午前中に飲むことにしておけば、午前中に飲む時間がなかったり飲み忘れた場合、午後〜夜の時間帯で調整できるメリットがあります。

昼食

水分補給と内臓の温度上昇により消化機能を助けて、食事からの吸収が良くなります。飲みすぎることがないように1杯200mlを心がけるのがよいでしょう。

一度にたくさんの水を飲むと胃液が薄まり、消化作用が弱くなるため、消化不良を引き起こす可能性があります。

午後

決まった時間はないですが、例えば3時や5時、あるいは仕事が終わるタイミングなどにすると習慣化しやすくなります。

寝る前

体が温まり眠りの質を高めるとともに、代謝がアップし消費エネルギーが上がる効果が期待できます。さらに、睡眠中の水分不足を予防する効果もあります。

3-4. 飲むときは「ゆっくり飲むこと」

飲むときは舌やのどに馴染ませるようにゆっくると飲むことが基本です。

一気に飲むと胃に負担がかかたり、余計な水分として腎臓で処理されて尿として排出されていましす。

3-5. 飲みやすくする工夫

様々な効果が期待できる白湯ですが、結局は温めた水ですので特に飲み慣れないうちは味に飽きてしまう可能性があります。

白湯は長く続けることでより痩せやすい体づくりや、体質改善効果が期待できることから飲みやすさが重要です。

特にレモン汁やはちみつは手軽な方法としておすすめです。

目的 アレンジ法
爽やかさを加える レモン汁
甘さを加える はちみつ
のどの痛みを和らげる はちみつ
体の芯から温める しょうが
便秘への効果を高める パウダー寒天
腹持ちを良くする パウダー寒天

ちなみに、白湯を初めて飲んだときにあまり美味しく感じない場合は、腸内に老廃物が溜まっている可能性があります。実際筆者も最初は美味しいとは思えませんでしたが、5日目くらいから「ほのかな甘み」がわかるようになりました。

お茶には白湯と同じ効果は期待できません!

白湯は体を温めると共に、体に負担をかけずに体内の老廃物や毒素をきれいに洗い流してくれます。さらに腸で消化する働きを促す働きもあります。

一方、お茶はカフェインやカテキンなどの成分が多いと、吸収するための腸の働きが強くなり、デトックス効果が弱くなるとされています。

3-6. 筆者が実践して3kg痩せた体験記

白湯の効果を確かめるために、筆者自身で上記の方法で実際に試してみましたのでぜひ参考にしてみてください。

作り方

普段コーヒーを飲む時にケトルでお湯を沸かしていたので、ケトルを使うのはまったく抵抗感はありませんでした。コーヒーをいれる手間もなく、ただミネラルウォーターを注いで火にかけるだけなのでとても簡単です。

味について

最初は味がないと思っていましたが、3日目頃から白湯独特の美味しさというか、ほのかな甘さが感じられました。コーヒーの強い味とは異なり、自然で体に染み入るような良い感じです。

飲むタイミングについて

理想的な回数とはいえ1日5杯を飲むのは最初大変で、飲み忘れそうになることもありましたが、3日もすれば意識しなくてもそろそろかなと自然に体が覚えてくれていました(笑)

そんな感じで一週間を終えた結果、最近太り気味で気になっていた筆者の体重は2.7kg (68.4kg → 65.7kg) 痩せました!白湯のおかげでこんな簡単に体重が落ちるなんて驚きでした。

白湯 体重変化

4. まとめ

ここまで白湯について詳しくご説明してきましたが、いかがでしたか?

白湯は手軽にできる健康法としてたくさんの効果が期待できるのが特長です。

このページで説明した効果を最大にするための作り方・飲み方を意識することで、より健康的な体を手に入れることができます。

最後にまとめとして主なポイントは以下の通りです。

  • 白湯は一度沸騰させたお湯を約50℃まで冷ましたもの
  • 飲む回数を分けて、10〜20分かけてゆっくり飲む
  • 基本的にどんな作り方でもok
  • ただし、効果を最大にする組合せを意識するのがおすすめ
  • 理想の水分補給は『1日5杯(1リットル)』

以上を参考にあなたが白湯を取り入れてより健康的になることを心より願っています。