騙されるな!水素水のウォーターサーバーを選ぶ前に知るべき全知識

「水素水を飲めるウォーターサーバーってどうなの?」「水素水サーバーのおすすめは?」など、水素水を飲めるウォーターサーバーが気になっていませんか?

結論から言うと、残念ながら「水素水」の効果はまだ科学的に明らかにされていないため、水素水のためにわざわざウォーターサーバーを導入するのはおすすめしません。

ただし、”水素水が飲める”という点を考慮しなくても、ウォーターサーバーとして評価が高い優れたものであれば試してもよいかもしれません。

私はウォーターサーバーの元営業マンとして水素水はおすすめしませんが、唯一検討する価値がありそうな「水素水も飲めるウォーターサーバー」をご紹介します。

  1. 水素水をウォーターサーバーで飲むメリット・デメリット
  2. 水素水が飲めるウォーターサーバー選びの3つのポイント
  3. 唯一検討する価値がありそうな「水素水も飲めるウォーターサーバー
  4. 14種の水素水サーバーの一覧表

それでも水素水サーバーが気になる人には、「水素濃度」と「価格」をまとめた『14種の水素水サーバーの一覧表』を参考にしてみてください。

0. はじめに

「水素水」とは水素を豊富に含む水のことで、以下のような効果が期待されていますが、科学的には明らかにされていません。

  • 美容・健康:美肌やダイエット、アンチエイジングなど
  • 病気治療:糖尿病やガンなど

そのため、率直に言って、水素水の効果はほぼ期待できないため「水素水のためにわざわざウォーターサーバーを使う必要はない」と私は考えています

それでも水素水を試したい人は、水素水の効果に過度に期待せず、あくまで評価の高いウォーターサーバーとして後ほどご紹介するサーバーを検討しましょう。

※どうして水素水に効果が期待できないのか気になる人は「水素水の正しい効果|論文を徹底検証したおすすめしない全理由」にまとめていますので参考にしてみてください。

1. 水素水をウォーターサーバーで飲むメリット・デメリット

水素水の効果は科学的に明らかにされていませんが、世の中にはアルミ缶、アルミパウチなど様々な水素水の商品が販売されています。

しかし、水素は世界で一番小さい分子で徐々に容器から抜けるため、実は「水素の抜けたタダの水」になっている可能性もあります。

さらに、特に大手通販サイトなどでは、ただの水を”水素水”として販売するケースも報告されているなど、私は水素水はおすすめしません。

しかし、それでも水素水を飲めるウォーターサーバーが気になっている人は、まずメリット・デメリットを正しく理解しましょう。

1-1. 水素水ウォーターサーバーの2つのメリット

唯一水素水の効果が得られそうなものとして「サーバータイプ」で飲むことには2つのメリットがあると私は考えています。

  • 特に水素をしっかり含んでいること
  • 水素水を手軽に補給でき続けやすいこと

上記を順にご説明します。

特に水素をしっかり含んでいること

水素水はどれだけの水素を含むか(水素濃度)が重要で、サーバータイプはペットボトル・アルミパウチよりも高濃度の水素水を飲めるのがメリットです。

サーバータイプペットボトル・アルミパウチ
水素濃度0.5〜4.1ppm0.1〜1.3ppm

※ 水中の水素量を表す単位「ppm」はparts per millionの略で「1ppm=0.0001%」を表します。

特にペットボトルなどはあくまで”ボトリング工場での充填時”の水素濃度であって、時間が経つと水素が抜けていくので注意しましょう

そのため、サーバータイプは作りたての水素水を飲めるのがの大きなメリットです。

水素水を手軽に補給でき続けやすいこと

水素水に限りませんが、健康のために行うなら毎日続けることが大切です。

レバーやスイッチを押せばいつでも手軽に水素水を飲める「サーバータイプ」は、便利で続けやすいと好評です。

ちなみに、その場で作れる水素水には、水素を生成するためのスティックを水と一緒にペットボトルに入れるタイプもありますが、毎回作るのが手間でサーバータイプより水素が抜けやすいため、おすすめしません。

1-2. 水素水ウォーターサーバーの2つのデメリット

水素水ウォーターサーバーのデメリットを、特に以下2つにまとめました。

  • ウォーターサーバーを置くための場所をとられること
  • 初期費用が高いものもあること

それぞれ順にご説明します。

ウォーターサーバーを置くための場所をとられること

ウォーターサーバーを使うと、サーバーを置くためのスペースが取られてしまうのがデメリットです。

最近はコンパクトに置ける卓上タイプも出ていますが、床置きタイプと比べて一度に作れる水素水が少なく使い勝手がよくないため私はおすすめしません。

後ほどご紹介するのは床置きタイプですが、床置きの中でも特にコンパクトなものなので心配する必要はありません。

初期費用が高いものもあること

水素水ウォーターサーバーの中には購入タイプもありますが、10〜30万円もの初期費用がかかるため注意しましょう。

基本的にレンタルして使う水素水サーバーが主流で、レンタルを選べば月々5000円程度から気軽に始めることができます。

2. 水素水が飲めるウォーターサーバー選びの3つのポイント

サーバータイプにはいくつか種類がありますが、水素水の効果が得られる可能性が高いことや、続けやすさを意識して選ぶことが大切です。

加えて、悪質な業者に偽物をつかまされないように大手で申し込むようにしましょう。

もし間違った選び方をしてしまうと、結局タダの水を飲んでいることになる可能性があるなど、以下の3点を意識しましょう。

  • 水素濃度
  • 水素の生成方法
  • コスト

それでは水素水サーバー選びの3つのポイントをご説明します。

2-1. 水素濃度

サーバータイプに限らず、水素水選びで最も大切なのは「水素濃度」です

なぜなら、摂取する水素が多いほど水素の効果が得られる可能性が高くなるためです。

サーバータイプの水素濃度は「1.0ppm」前後が一般的ですが、最も高いのは「4.1ppm」と約4倍で、できるだけ水素濃度の高いものを選びましょう。

参考:水素を摂り過ぎても副作用はありません

「水素」は世界一小さい分子で、体内で活性酸素の除去などに使われなかった分は自然に体外に出て行くため、副作用はありません。

2-2. 水素の生成方法

水素水の生成方法には「電極接触方式」と「気体過飽和式」があり、前者を採用しているサーバーがほとんどです。

しかし、従来からの「電極接触方式」は金属が水に溶け出す心配があるため、金属と水を接触させずに水素を発生させる「気体過飽和式」が安全でおすすめです。

ちなみに、安全な「気体過飽和式」は技術的に難しいため採用しているサーバーはごく一部しかないため、後ほどご紹介します。

2-3. コスト

サーバータイプを使う方法は「購入」と「レンタル」の2通りで、サーバーによっては購入専用あるいはレンタル専用の場合もあります。

基本的に購入すると初期費用は10万円以上するため、月4000円程度から気軽に使えて無料メンテナンスもある「レンタル」がおすすめです。

実際にほとんどの人がレンタルして使っており、できるだけ高濃度の水素水を手頃な料金で使えるものを選びましょう。

3. 唯一検討する価値がありそうな「水素水も飲めるウォーターサーバー」

水素水のサーバータイプは選び方を間違えると、水素を含まないタダの水の可能性があるため、信頼できるサーバーを選ぶことが大切です。

レンタル可能なサーバーの中で信頼できるブランドとして、業歴5年以上の大手のうち、ウォーターサーバー各社にヒアリングを重ねて評価が高かった7サーバーを、以下の3つの基準で徹底比較しました。

  • 水素濃度
  • 生成方法
  • コスト

その結果、以下の通り水素濃度が圧倒的に高く、安全な生成方法で手頃な価格で使えるのは『アルピナウォーター』だけでした。

水素濃度生成方法月額税込※
アルピナウォーター4.1ppm気体過飽和4746円
アーガ1.8ppm電極接触12960円
ガウラミニ1.0ppm電極接触5378円
ガウラH21.0ppm電極接触7538円
クールクー1.0ppm電極接触9720円

※ 月24Lの水を使った時の電気代を含めたトータルコストです。

それではアルピナウォーターのポイントをご説明します。

●水素水も飲めるウォーターサーバー:アルピナウォーター

ウォーターサーバーの代表的な1社として『アルピナウォーター』で、水素濃度が最も高く、安全性の高い「気体過飽和式」を採用しているのが特長です。

特にウォーターサーバー本体の追加オプションとして「水素水キット」をレンタルするため、仮に水素キットなしでも毎月届けてもらえる安全で美味しい水を使うことができます。

他の水素水サーバーのレンタルは3〜5年契約で長いですが、アルピナは1年契約で、月のトータルコストは5000円以下なので「とりあえず試してみるのに最適」です。

そのため、もし『アルピナ』を試してみて水素水の効果を実感できない場合には、どのサーバーを試しても効果がないと言えます。

月額費用初期費用水代
4746円
(電気代を含む)
10800円12L: 1024円
8L: 741円
  • 関東在住の人が月24L使った場合のトータルコストであり、関西/愛知にお住まいの人は「月5208円」です。
  • 「利用可能地域」は関東と関西、愛知に限られるため、詳細は公式ページでご確認ください。

4. 14種の水素水サーバーの一覧表

もし水素水が飲めるウォーターサーバーを試すなら『アルピナウォーター』しか正直価値がないと思いますが、その他にどんな水素水サーバーがあるか気になる人もいると思います。

基本的にどれも値段が高いため、安心して続けられる手頃な価格を意識することをおすすめします。

ここでは水素水サーバーの一覧表を、「レンタル」と「購入」に分けてご紹介します。

4-1. レンタルして気軽に使える水素水サーバーの一覧表

レンタルできる水素水サーバーの一覧表は以下の通り、せっかく使うなら水素濃度は「1.0ppm」以上を選ぶのがおすすめです。

なお、以下の月額費用は電気代は含みません。電気代は「月1000円」前後が目安で、定期メンテナンス費用などがかかる可能性があります。

商品名や画像をクリックすると、公式ページで詳細を確認できます。

(税込)水素濃度

(ppm)

月額費用

(初期費用)

契約期間
アルピナ

 

4.14746円

(10800円)

1年
アーガ

1.816000円

(40000円)

5年
ガウラミニ

1.05378円

(0円)

3年
ガウラH2

1.07538円

(0円)

3年
クールクー

1.09720円

(19440円)

3年
ブルーオーシャン

0.7512800円

(16200円)

期間の定めなし
アクアバンク

0.64298円

(2160円)

1年

※ 「ハワイウォーター」というウォーターサーバーのブランドも水素水サーバーを扱っていますが、アルピナと全く同じサーバーで料金が高いためご紹介していません。

4-2. 購入できる水素水サーバーの一覧表

購入できる水素水サーバーは以下の通りです。

以下の本体価格以外に、初期費用やフィルター代などがかかる可能性があります。

商品名や画像をクリックすると、公式ページで詳細を確認できます。

(税込)水素濃度(ppm)本体価格
水素ごっくっく

2.8オープン価格
アキュエラ・ブルー

1.6306,720円
ルルド

1.2159,840円
ルルドハイドロフィクス

1.2154,224円
アクティブビオ2

1.0172,800円
ソーマ

0.798,000円

5. まとめ

水素水の正しい効果から水素水が飲めるウォーターサーバーの選び方やおすすめをご説明してきましたが、いかがでしたか?

水素水の効果はまだ科学的に明らかにされていないため、水素水に過度な期待をするのはやめましょう。

その上で、どうしてもウォーターサーバーで水素水を試したい人は、他サーバーと比べて圧倒的に条件の良い『アルピナウォーター』を試してみるのがおすすめです

もし、水素濃度が最も高い『アルピナウォーター』を試して効果を実感できない場合は、残念ながらどのサーバーでも効果は期待できません。

以上を参考にあなたが本当に水素水を始めるべきか見極めて、水素水サーバーで水素水を飲めることを心より願っています。